見出し画像

英検2級の学習を始める前にやるべき唯一のこと ~一撃で合格が見えてくる~

この記事を見にきてくれたということは、英検2級の学習をしているけど何をして良いか分からないという方が多いと思います。

でも大丈夫です。

この記事を最後まで見ると、あなたが今すぐ取るべき行動が明確になります。

そして、その学習を淡々と、楽しく学んで行くと合格が見えてきます。

また、質問や相談等があればコメント欄に書いていただくと返信しますので、お願いします。

それでは本題に入っていきましょう。

結論 自分の現在のレベルを知ろう 


英検2級に合格するためには今自分が何が苦手で何が得意かを知る必要があります。

それによって最適なロードマップは変わってきます。

ブルーロックを見ている方はわかると思いますが、
イサギとバロウの個性も特徴もすべて違いますよね。
そして、彼らの進化の仕方が違うように

英検もそれぞれ得意、不得意があってそれによって学習のアプローチが変わってきます。

例えば、英検準2級を合格したてのAさんがいきなりリーディングの勉強を始めるのは遠回りなんです

Aさんはまず最適な単語帳を買って、2級の単語を覚える方が効率的です。

そして、英検2級の単語は7割ほどわかるBさんが1から単語長のみを学習するのもまた不効率です。

それぞれ英語レベルも異なるし、得意な技能も異なるんです。

では、英検の学習を始める際に一番最初にすること。
それは、過去問を解くことです。

英検さんはとても親切なので
公式ホームページに過去3回分の過去問を無料で公開してくれています。

そのうち1つでも良いのでまず解いて見ましょう。

そして、リスニング、リーディング、ライティングで何が不得意なのか、そして得意なのかを自分で把握しましょう。

英検2級を合格するには約7割の得点を取る必要があると言われてますので、
7割に達していない技能を高める学習を進めていきましょう。

全体的に取れなかった方は、まず単語学習を進めていきましょう。
どの単語帳を買って良いかわからない方は、パス単を個人的にはオススメしています。

これを1ヶ月間を目標にしっかり覚えていきましょう。

そして、リーディングを伸ばす方は実際に問題を解いて答え合わせをした後に、
わからない単語、文法を調べた後音読をしていきましょう。

まずは、
ホームページで公開されている過去問をつかって学習するのがおすすめです。

過去3回分のリーディングを完璧にした後で、ライティングなどの対策に入っていくといいです。

リスニングは音とスクリプトがある教材であればなんでも大丈夫です。
自分にあった参考書を使って繰り返し聞いて声に出してみるという学習を行いましょう。

僕の経験談ですが、リスニングを音読をすると一緒にリーディングスキルも上がっていきます。

リーディングがある程度できる人は、一定期間リスニングの学習に時間を割いても問題はありません。

ガンガン聞いて声に出しまくりましょう。

注意点としては、大声で音読するあまり周りの人に頭おかしくなったと思われないように配慮をしましょう。

まとめると、

英検の過去問を解いてから不得意を伸ばすことで一撃で合格が見えてきます。
一緒に英検学習を頑張っていきましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?