あかね

その日感じたこと、考えたこと、学んだことなんかを ジャンル問わず率直に書き連ねる

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最近の記事

シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内へのアクセス

※2024年7月情報 東京からノルウェーのベルゲンに向かうにあたり、深夜含め15時間のトランジットタイムがある便を選んだ。 今回は少し手間取ってしまった市内へのアクセスについて話したい。 空港泊事情はこちら↓ 市内へのアクセス午後18時に着陸。 夜ご飯を食べに、市内へ出ることにしていた。 アクセス方法 市内へのアクセス方法は3つある。 電車 (PER B) シャトルバス (roissy bus) タクシー 私はいつも、シャトルバスを利用する。 治安を心配す

    • 空港泊事情 @シャルル・ド・ゴール空港 (パリ)

      ※2024年7月情報 東京からノルウェーのベルゲンに向かうにあたり、深夜含め15時間のトランジットタイムがある便を選んだ。 女性1人で見た空港泊事情について、時間と場所の観点から記しておきたい。 場所からみる空港泊保安検査所は、日付を回る前におおよそ閉まる。 私の乗ったシャトルバスがターミナル到着まで1時間強を要したため間に合わず、保安検査所を通る前のフリースペースを探すことにした。 結果わたしは、ターミナル2E.2Fの手前のベンチで座りながら仮眠を取った。 あまりい

      • 涙腺ゆるみスイッチ

        …ってあると思うんですよね。 最近仕事で進めているプロジェクトにおいて、 取り組み内容が他の関係者にうまく理解されず、批判する声が目立つようになった。 知らないうちに心のストレス度が上がっていたのだろう。 短時間に繰り返し否定の言葉を浴びて少し目に潤みを感じた次の日から、 普段はもやっとはしても気分転換で済む負荷や逆に優しいお声がけにも、 目が潤むようになった。 この現象をわたしは、「涙腺ゆるみスイッチが入った」のだといいたい。 泣きたいわけじゃないんです。ゆえに困

        • 歩いて帰る道のりがリフレッシュタイム

          急かされる気持ちの時や、 なにか不安が残る気持ちの時、 歩いて帰る道のりがわたしの心を整えてくれる。 風や、街の何気ない音、広い空なんかに、 気持ちの揺らぎが吸い取られていくような気分。 考えてみると、 周りに気をつけながら歩くって動きをしている分、電車内でただ立っている/座っている時よりも、思考に割かれる集中度合いが減るんだろうな。 普段は街の音を聞きながら歩くのが好きだけど、 特に気分が切り替わりにくい日は、音楽の力を借りる。 効果は絶大! これは、ルーティンを作

        シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内へのアクセス

          まるごと冷凍弁当

          今年の目標のひとつ、『加工食品を減らす』 ひどいと1日3食コンビニになってしまうわたしの脱コンビニ計画は、お昼ごはんから ということで最近よくYouTubeで見かける、 弁当に詰めた状態で冷凍して当日は持って行くだけのお弁当を作ってみた! 勉強させていただいたYouTubeはこちら↑ 友達と電話しながらせっせと2時間… 今週5日分のお弁当が完成した 狭いキッチンでのんびりやっても2時間 これは継続に希望が持てる◎ 早速今日から持参です! 美味しく食べられますように

          まるごと冷凍弁当

          『みうらじゅんさんと考える、人的資本経営』を聴いて

          ある夜、Podcastにてふと目を惹かれたチャンネルがあった。 「働くを語る水曜日の夜」をキャッチコピーに、アナウンサーの堀井美香さんがゲストと会話するチャンネル。 なかでも今回取り上げたいのが、『みうらじゅんさんと考える、人的資本経営』 実際に話されていた内容は果たして人的資本経営なのか、経営学を少し齧っている私にはわからなくなってしまったが、みうらさんの独特な考え方と堀井さんのファシリテーションがとても興味深かったので、ここに残したい。 パッと惹かれるものはみんなが好

          『みうらじゅんさんと考える、人的資本経営』を聴いて

          和菓子屋で新年会

          可愛くて美味しい練り切りが有名な「かんたんなゆめ」 こちらでお雑煮が振舞われる新年会が開かれるということで参加してきた。 奥渋の急な坂を登った先にあるお店。 遠くからでもわかるピンクのネオンは、到底和菓子屋さんだとは想起できない。 店主のじゅりちゃん、お雑煮を作るはるなが醸し出すあたたかい雰囲気の中、スタンディングでお雑煮と手まり寿司・和菓子をいただいた。 6名ほどが並べるスタンディングの空間。 カウンターを挟んで、横を見て、気づいたらみんなでわいわい会話してた。

          和菓子屋で新年会

          キッチンカー

          今年は脱コンビニを掲げておりまして、 出社1日目はキッチンカーでお弁当を買ってみた Shop Stopで一際目を引かれた南アメリカ料理 ほろほろの豚ととろとろの卵が美味しかった --- 脱コンビニを決意したきっかけは、整体 お腹周りの硬さから食生活の乱れを指摘された 加工食品ばかりは胃への負担が高いとのこと もちろん自炊をベースにしつつだが、 ファストフードよりもスローフード、 工場加工食品より人の手が作った料理、 を選ぶようにしてみようと思っている

          キッチンカー

          烏丸御池から京都の店を廻る

          着いて早々、ジャンル違いの3軒のショップへ 入るだけでわくわくと気持ちが高まるお店たち HOSOO Fragship Store 近年ラグジュアリーホテルにも多く使われている西陣織の老舗の国内唯一の旗艦店 圧倒的に美しい商品と空間 (香りまで素敵) 70B Antiques 主にヨーロッパからのインポート家具を揃えたお店 (椅子とか棚とか) 京都鳩居堂 便箋と封筒をそれぞれ選んで、自分だけのレターセットを作れるお店

          烏丸御池から京都の店を廻る

          「贅沢な立ち読み」空間

          街をぶらぶら ショッピングに疲れてきて喉が渇いたころ、 見つけた蔦屋書店シェアラウンジ この後は本屋さんに向かう予定だったので、 足休めと給水ができて なおかつ本を読めるここがぴったりだった 1時間という限られた時間では、 2冊の本を流し読みするのが精一杯だったけど、 満足度は高い ちょっと贅沢な立ち読みができる空間を とても気に入りました

          「贅沢な立ち読み」空間

          2024年目標 - “わたし”の基盤を整える

          新年2日目。 2024年の目標とやりたい100のことを書き出した。 振り返ると、 2023年はのびのびさせていただいた1年だった。 明るすぎる髪色に、半ばわがままにゆるめにした日々のお仕事、プライベートでも身近な周りの人にたくさん甘えた 自分の機嫌を取るのは比較的得意だけど、それは私の「のびのび」を周りが許してくれているからなのだと思う。 2024年はもう少し自分と約束事をして、 人の心地よいを害さないようにしたい。 そのためには、自分にゆとりがあることが重要だと思

          2024年目標 - “わたし”の基盤を整える

          宣言の日

          ふと思い立ち、noteを書いてみている。 はじめまして。あかねです。 「アウトプットする癖をつけたい」との思いから去年まではInstagramで日常を垂れ流していたが、より「発信」と言う文脈が強そうなこちらに切り替えてみた。 語れるマイテーマもない今の私、 年始というタイミング、 自分探しを兼ねながら、相変わらず日常の備忘録的に(でももう少しテーマを持って)、ここに書き連ねていくことにする。 誰かの気休めや気づきになれば、なお嬉しいです。