【おすすめ情報_r220714】

◆令和4年度 くるみん助成金(内閣府)
・内容:(ソフト系・ハード系)子ども・子育て支援を積極的に行う中小・小規模事業者に対して助成
・対象:くるみん認定を受けた中小企業
・お勧め度:全業種〇
※業務負担の軽減ということで、PCの購入なども計上できます。
【内容】
当事業では、子ども・子育て支援を積極的に取り組む企業として次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん認定」「くるみんプラス認定」「プラチナくるみん認定」「プラチナくるみんプラス認定」の取得を要件と定め、大企業に比べ、認定数が少ないとされる中小企業に対する支援とします。
①労働者の育児休業等の取得を促進するための取組
②労働者の子育てを支援するための取組
③労働者の業務負担の軽減や所定外労働の削減などを図るための取組
④その他労働者の職業生活と家庭生活との両立が図られるようにするために必要な取組
【対象経費】
中小企業子ども・子育て支援環境整備事業を実施するために必要な以下の経費
・職員給与、各種手当、社会保険料事業主負担金、厚生費等(役員報酬を除く)、諸謝金、備品費(単価50万円以上の備品を除く)、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、光熱水料、借料及び損料、会議費、賃金、雑役務費及び委託料
【対象者】
①くるみん認定企業
・子ども・子育て支援法に規定する一般事業主(事業主拠出金を納付している)であること
・前年度または当年度(助成申請期間末日まで)にくるみん認定を受けていること
・当該くるみんに認定に係る行動計画終了日の属する事業年度の末日が以下であること
・令和3年度認定取得⇒令和2年4月1日以降
・令和4年度認定取得⇒令和3年4月1日以降
・次世代支援対策推進法に規定する中小企業事業主(常時雇用する労働者数300人以下)であること
②プラチナくるみん認定企業
・子ども・子育て支援法に規定する一般事業主(事業主拠出金を納付している)であること
・前年度の3月31日時点においてプラチナくるみん認定を受けていること
・次世代支援対策推進法に規定する中小企業事業主(常時雇用する労働者数300人以下)であること
【補助】
上限50万円
【受付期間】
令和4年6月1日~令和5年1月31日
【HP】
https://kuruminjosei.jp/about/(助成)          
◎「商店街等における課題解決のための専門家派遣及びワークショップ」に係る参加地域の二次結果(経産省)
・関係:①産業系(製造・小売) ②まち系(観光・文化) 
【結果】
二次:2件/2件
【内容】
本事業では、地域の商店街等が抱える課題を解決し、当該地域の魅力・価値向上を図り、持続可能な地域に変革したいという想いを持つ商店街等を対象に、ワークショップ事務局(委託先:ランドブレイン株式会社)が専門家の派遣及びワークショップの開催を通じ、課題解決に向けた取組を伴走支援します。
【対象者】
商店街組織等又は民間事業者 など
【募集期間】
一次:令和4年4月28日~5月31日
二次:令和4年6月2日~6月30日
【HP】
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2022/220713jinzai.html(二次結果)
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2022/220621jinzai.html(一次結果)
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2022/220428jinzai.html(二次募集)
◎起業家表彰「第22回Japan Venture Awards」募集(中小機構)
・関係:全業種
【内容】
革新的かつ潜在能力の高い事業を行う志の高い起業家を表彰する制度です。新事業創出や市場開拓に果敢に挑む優れたベンチャー企業の経営者を発掘し、経営者のロールモデルとして広く社会に周知を図るとともに、次世代を牽引するベンチャー経営者の育成を図ることを目的としています。
【募集期間】
令和4年7月12日~8月25日
【HP】
https://www.smrj.go.jp/org/info/press/2022/ki772s0000006b1u-att/20220712_press_01.pdf
◎データサイエンス・オンライン講座の受講者募集開始(総務省)
・関係:全業種
【内容】
総務省は、統計リテラシー向上の取組として、“データサイエンス”力の高い人材育成のため、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」を令和4年10月4日(火)からリニューアル開講することとし、受講者の募集を開始します。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei09_01000072.html
◎「アグリビジネス創出フェア2022」で最新の研究成果を紹介しませんか(農水省)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑤農林水産業系 ⑨その他(行政等)
【内容】
本フェアは、研究開発に関する産学官の連携促進を目的とした技術交流展示会です。産学官の連携を希望する多数の機関のご出展をお待ちしております。
【募集期間】
令和4年7月13日~8月3日
【場所】
東京ビッグサイト 西展示棟
【費用】
無料。ただし、小間装飾に必要な経費(出展者名ボード作成費を含む。)、電気使用料等の実費は 出展者において御負担いただきます。
【HP】
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/220713.html
◎GAP普及大賞・実践大賞募集(日本GAP協会)
・関係:⑤農林水産業系 
【内容】
農場による取り組み、普及・指導や認証農産物の消費拡大に貢献した事業者(会社)および個人の取り組みが幅広く対象になります。
※農業生産工程管理(GAP:Good Agricultural Practice):農業生産活動を行う上で必要な関係法令等の内容に則して定められる点検項目に沿って、農業生産活動の各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動のことです。
【募集期間】
令和4年7月1日~8月31日
【HP】
https://jgap.jp/news/747

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