【おすすめ情報_m240408】

◎令和6年度のベストナッジ賞コンテスト(環境省)
・関係:全業種
【内容】
環境省では、ナッジ(英語nudge:そっと後押しする)やブースト(英語boost:ぐっと後押しする)を始めとする行動科学の知見を活用してライフスタイルの自発的な変革を創出する新たな政策手法を検証しています。平成30年度より、環境省及びBESTは、行動経済学会との連携により、「ベストナッジ賞」コンテストを実施し、幅広い分野の社会・行政の課題の解決に向けて、ナッジ等の行動科学の理論・知見を活用して行動変容を促進し、効果を測定した実績のある取組を募集し、表彰(環境大臣賞)しています。
【募集期間】
令和6年4月5日~6月5日
【HP】
https://www.env.go.jp/press/press_03032.html
◎令和6年度 地域循環共生圏づくり支援体制構築事業参加団体の選定結果(環境省)
・関係:全業種
【内容】
各地域での地域循環共生圏づくりを更に推進するため、地域循環共生圏づくりの中間支援を行うことができる主体の育成を主目的としています。審査した結果、全26 団体を選定しましたのでお知らせします。福井はエコ・グリーンツーリズム水の里しらやま。
https://www.env.go.jp/press/press_02967.html
◎令和6年度 省エネルギー設備投資利子補給金(指定金融機関)の公募(経産省)
・関係:⑨その他(銀行等)
【内容】
省エネルギー設備投資利子補給金の交付対象となる融資を行う指定金融機関を公募するものです。
【募集期間】
令和6年4月5日~10月31日
【HP】
https://sii.or.jp/rishihokyu06/financial-first.html
◎内閣府未来技術社会実装事業と連携した自動運転サービス導入支援事業の募集(国交省)
・関係:⑨その他(行政等)
【内容】
国土交通省では「①社会実装事業」を活用して、自動運転サービス導入を目指す地方公共団体に対して、実証実験等により得られたノウハウを活用し、導入に向けた支援を国土交通省地方整備局等が行います。
【受付期間】
令和6年4月5日~5月9日
【HP】
https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001796.html
◎地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)の公募開始(国交省)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑧メディア・広告・IT系 ⑨その他(行政等)
【内容】
本事業は、地域づくりの一環として行うバスサービス等の自動運転化に伴う経費に対して、地方公共団体・民間団体等が、その費用負担を軽減するため当該経費の一部を助成する事業等に要する経費を補助し、経営面、技術面、社会的受容性等の実証を推進することで、自動運転技術を活用した持続可能な移動サービスを構築することを目的とします。
【対象経費】
自動運転システムの開発、それに伴う車両改造、リスクアセスメント調査 等
【対象者】
地方公共団体
【補助】
10/10(予算1.5億円で採択は80~90件)
【公募期間】
令和6年4月5日~5月7日
【HP】
https://www.pwc.com/jp/ja/news-room/autonomous-car-implementation2404.html          
◆BCP実践促進助成金(東京都)【一次予告】(お勧め) 
・内容:(ソフト系・ハード系)BCPを実践するために必要となる物品・設備等の導入補助
・対象:BCPを策定した中小企業者(小規模企業者)及び中小企業団体
・お勧め度:全業種〇
※BCPを策定した事業者にとっては、お勧めな事業です。
【内容】
本事業は、中小企業者等が、策定したBCPを実践するために必要となる基本的な物品・設備等の導入に要する経費の一部を助成することにより、BCPの実践(BCPの策定および対策用品の備蓄)を促進します。
【対象経費】
策定されたBCPを実践するために必要な設備・物品の購入、設置に係る費用
ア.緊急時用の自家発電装置、蓄電池
イ.従業員等の安否確認を行うためのシステムの導入又はサブスクリプション契約によるサービスの利用
ウ.データのバックアップ専用のサーバ(NAS)、クラウドサービスによるデータのバックアップ
エ.地震対策としての制震・免震ラックへの買い替え、飛散防止フィルム、転倒防止装置の設置等
オ.緊急時用の従業員用非常食(水・食料等)、簡易トイレ、毛布、小型の簡易浄水器等の備蓄品
カ.災害水害対策用物品設備(土嚢、止水板等)の購入(ハザードマップの提出が必要)、設置
キ.感染症を想定したもの(マスク、消毒液等)
ク.BCPの補完として実施する基幹システム(ERP、CRM、SFA 等の内、企業の業務遂行の基幹となるシステム)の防災力強化のためのクラウドサービスの導入(クラウド化)
【対象者】
下記(1)~(3)のいずれかの要件を満たしてBCPを策定した中小企業者(小規模企業者)及び中小企業団体
(1)平成29年度以降に公益財団法人東京都中小企業振興公社総合支援課が実施する「BCP策定支援事業(BCP策定講座・BCP策定コンサルティング)」による支援を受け、受講内容を踏まえたBCP
(2)中小企業強靱化法に基づく「事業継続力強化計画」の認定を受け、その内容に基づいて作成したBCP
(3)平成28年度以前の東京都又は公社が実施したBCP策定支援事業等の活用により策定したBCP
【補助】
中小企業者等:1/2
小規模企業者:2/3
※10万円~1,500万円
【エントリー期間】
一次:令和6年5月13日~17日
二次:令和6年9月9日~13日
三次:令和7年1月8日~15日
【HP】
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/setsubijosei/bcp.html(公募)
◆LED照明等節電促進助成金(東京都)【一次予告】(お勧め) 
・内容:(ハード系)LED照明器具、デマンド監視装置等の導入補助
・対象:東京都内で製造業を営む中小企業者及び中小企業団体
・お勧め度:①産業系(製造・小売)◎  ⑥環境・エネ・設備系◎
※LED照明の導入に補助1/2が出ます。
【内容】
本事業は、製造業を営む中小企業者等が、節電のための計画を策定し、その計画に必要な設備(LED照明器具、デマンド監視装置等)を自社の工場に設置する際の導入経費の一部を助成します。
【対象経費】
要件に該当する工場において、下記の節電対策設備(付帯設備を含む)の購入および設置に係る経費
(1)LED照明器具(既存の照明器具を交換する場合に限る)
(2)デマンド監視装置
(3)進相コンデンサ
(4)インバータ
【対象者】
東京都内で製造業を営む中小企業者及び中小企業団体
※なお、節電診断を受けることが要件の一つになっております。
【補助】
1/2(30~1,500万円)
【エントリー期間】
一次:令和6年5月13日~17日
二次:令和6年9月9日~13日
三次:令和7年1月8日~15日
【HP】
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/setsubijosei/led.html(公募)

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