【おすすめ情報_r240425】

◎クールビズについて(環境省)
・関係:全業種
【内容】
環境省では、2050 年カーボンニュートラル及び 2030 年度削減目標の実現に向け、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動、「デコ活」を推進しています。
「デコ活」の一環として、室温の適正化とその温度に適した軽装(クー ルビズ)について、環境省本省(東京)では、5月1日~9月末までの期間で集中的に実施します。
https://www.env.go.jp/press/press_03119.html
◎「国際ルール形成・市場創造型標準化推進事業費補助金」の公募(経産省)
・関係:①産業系(製造・小売) 
【内容】
本事業は、民間事業者等が、次に掲げる事業を行う際に要する経費の一部を補助することにより、補助事業者における標準化戦略活動やそれらを通じた市場創出等の促進を目的とします。
(1)標準開発フィージビリティ・スタディ(FS)調査補助事業
補助事業者が、自身が関係する製品やサービス等に関して具体的なISO又はIEC等のデジュール規格開発に着手できる前の段階にあって、その規格開発への着手に向けて、関係する国内外の市場調査等の標準化活動に必要な事業
(2)ルール形成を用いた社会課題解決型市場形成促進補助事業
補助事業者が、社会課題の解決と事業の持続可能性を両立させる国際的なルールの形成に向けて実施されるフォーラム標準(ISO又はIEC等の公的な標準化プロセスを経ず、特定の利害関係者から構成された組織において、それらの利害関係者によるコンセンサスに基づき制定される基準をいう。)の構築活動に必要な事業
【公募期間】
令和6年4月24日~5月20日
【HP】
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2024/k240424001.html
◎交通運輸分野の政策課題解決に資する研究課題を募集(国交省)
・関係:③建設・建築系 ⑧メディア・広告・IT系
【内容】
国土交通省は、交通運輸分野の政策課題の解決に向け、交通運輸技術開発推進制度の新規研究課題(一般型、短期実証型)の公募を開始します。
交通・物流は、国民生活の安定向上と国民経済の健全な発展を図るための重要な社会基盤です。しかし、公共交通に関しては、人口減少等を背景として、交通サービスの維持・確保が困難となる地域が増加し、物流に関しては、人口減少や2024年度から時間外労働の上限規制が運転手に適用される「2024問題」などによる担い手不足の深刻化が懸念されており、生産性の向上が喫緊の課題となっています。
このような背景を踏まえ、安心・安全かつ効率的な交通運輸の実現に向けた技術研究開発を募集します。
【公募期間】
令和6年4月24日~6月7日
【HP】
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo17_hh_000176.html
◎第8回ジャパン・ツーリズム・アワード」募集を開始(ツーリズムEXPOジャパン)(日本政府観光局)
・関係:②まち系(観光・文化) ⑦海外系 ⑨その他(行政等)
【内容】
ジャパン・ツーリズム・アワードは、「旅のチカラ」の再生と持続可能性の確保につながる組織・企業・団体・個人の取組を参考となる事例として表彰し、ツーリズムEXPO ジャパンとの連携により、優れた受賞取組をモデルケースとして広く世の中に知らしめ、さらなるツーリズムの発展に貢献していくことを目的とします。
【募集期間】
令和6年4月1日~5月31日
【HP】
https://www.t-expo.jp/biz/program/award
◎GOOD DESIGN AWARD(日本デザイン振興会)
・関係:①産業系(製造・小売) ②まち系(観光・文化) ③建設・建築系 ⑧メディア・広告・IT系
【内容】
グッドデザイン賞は、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨のしくみです。
【募集期間】
令和6年4月1日〜5月23日
【HP】
https://www.g-mark.org/apply/gda/message
◎機械振興賞 受賞候補者募集(機械振興協会)
・関係:①産業系(製造・小売)
【内容】
優れた開発や実用化、開発の支援活動を通じて、わが国機械産業技術の発展に著しく寄与した企業・大学・研究機関・支援機関と開発・支援担当者を表彰しており、第59回(令和6年度)機械振興賞の受賞候補者を募集いたします。
【募集期間】
令和6年4月1日~5月31日
【HP】
http://www.jspmi.or.jp/tri/prize/boshu/index.html           
◆令和6年度 ゼロエミッション推進に向けた事業転換支援事業(販路拡大助成)(東京都)【公募】(狙い目)  
・内容:(ソフト系)ゼロエミッション推進に向けた製品等の製造・販売のために出展する展示会等への補助
・対象:中小企業者
・お勧め度:①産業系(製造・小売)〇  ③建設・建築系〇  ⑥環境・エネ・設備系〇  ⑧メディア・広告・IT〇
※対象の幅が広いので該当する可能性があります。
【内容】
ゼロエミッション推進に向けた製品等の製造・販売に取組む都内中小企業に対し、販路開拓のために出展する展示会等に係る経費の一部を助成します。
以下の分野に該当する製品・技術・サービスであること。
(1)エネルギー
(2)都市インフラ(建築物・運輸)
(3)資源・産業
(4)気候変動適応
【対象経費】
(1)展示会等参加費(国内・海外・オンラインのいずれも可)
・出展小間料、資材費、輸送費、オンライン出展基本料
(2)ECサイト出店初期登録料
(3)自社webサイト制作・改修費
(4)販売促進費【注1】
・印刷物製作費、PR動画制作費、広告費
【対象者】
東京都内の本店又は支店で実質的な事業活動を引き続き1年以上行っている中小企業者(会社及び個人事業主)
【補助】
2/3(上限150万円)
【エントリー期間】
令和6年5月22日~6月25日
【HP】
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/zeroemi_hanro.html(公募)

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