【おすすめ情報】

◎環境教育・ESD実践動画100選の公募開始(環境省)
・関係:②まち系(観光・文化) ⑥環境・エネ・設備系 ⑨その他(学校等)
【内容】
持続可能な社会を実現するためには、現代社会における様々な問題を、自らの問題として主体的に捉え、取り組むことが求められます。そのような問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらす社会づくりを目指して行われる教育が、環境教育・ESDであり、その実践を社会に広げていくことが重要です。
このように現場で実践する皆様や学ぶ皆様のヒントになるよう、環境教育・ESDの実践の優良事例の動画を「環境教育・ESD実践動画100選」として選定し、優良事例のショーケースとして広く発信します。
【対象者】
・学校教育部門:幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校など
・社会教育部門:動物園・水族館、博物館、公民館、自然学校、NGO/NPO、自治体、企業、地域コミュニティなど
【募集期間】
令和5年6月30日~9月29日
【HP】
http://eco.env.go.jp/jissendoga/
◎「第12回 健康寿命をのばそう!アワード」(生活習慣病予防分野)の応募受付を開始(厚労省)
・関係:全業種
【内容】
厚生労働省では、健康づくりのために優れた取組を行う企業・団体・自治体を表彰する「第12回 健康寿命をのばそう!アワード」(生活習慣病予防分野)の応募受付を開始します。 受賞した取組については、紹介冊子を作成し、「スマート・ライフ・プロジェクト」の公式ウェブサイトなどの各種メディアで紹介します。また、受賞した企業・団体・自治体は、アワード受賞ロゴマークを使用することができます。
【募集期間】
令和5年7月1日~8月31日
【HP】
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000169839_00009.html           
◆中小企業の経営安定化に向けたエネルギー自給促進事業(東京都)【公募延長】(狙い目) 
・内容:(ソフト系・ハード系)太陽光発電設備、蓄電池等の導入支援(専門家派遣、設備補助)
・対象:中小企業等
・お勧め度:全業種〇
※太陽光発電設備、蓄電池等を導入する場合、この事業を活用しましょう。
【内容】
都内中小企業者が自ら使用する電気を、自ら安定的に供給できるよう、創電・蓄電の取組を重層的に推し進めることで、経営基盤を強化し、都内経済全体の安定化を図れるよう、相談窓口を開設するとともに、専門家の派遣や助成金により支援を行う事業を実施します。
① HTT経営相談窓口(※HTTとは、電力を「Ⓗ減らす・Ⓣ創る・Ⓣ蓄める」取組)
② 専門家派遣
③ 助成金支援
【対象経費】
③:太陽光発電設備、蓄電池等
【対象者】
・法人:東京都内に登記簿上の本店または支店があり、東京都内で事業を営んでいる中小企業者
・個人:東京都内で開業届を提出または確定申告を行っており、東京都内で事業を営んでいる個人事業主
【補助】
①:無料
②:無料、1社あたり最大2回
③:2/3(小規模3/4)(100~1,500万円)
【公募期間】
①:令和5年4月3日~
②:令和5年7月3日~8月31日(当初4月24日~6月30日)
③:専門家派遣終了次第、順次受付
【HP】
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/energy_jikyu.html(公募)
◆令和5年度 展示会出展助成事業(東京都)【四次公募中】(お勧め) 
・内容:(ソフト系)BtoBの展示会への出展費用等を助成
・対象:都内中小企業者
・お勧め度:全業種〇
※都内中小企業者向けの展示会出展助成事業が年間を通して公募になります。2/3(上限150万円)の助成金がもらえます。展示会に出展して販路拡大を図りましょう。
【内容】
都内中小企業者が、経営基盤強化や積極的なPR展開を図るにあたり、自社の製品・技術・商品・サービス又は自社が販売権を有する取扱商品の販路拡大のために行う展示会への出展等に係る経費の一部を助成します。
【対象経費】
展示会出展費用等、販路拡大に要する経費の一部(販売促進費のみの申請は不可)
【対象者】
都内中小企業者
【補助】
2/3(上限150万円)
【公募期間】
一次:令和5年4月3日~4月20日
二次:令和5年5月8日~5月22日
三次:令和5年6月1日~6月20日
四次:令和5年7月3日~7月20日
五次:令和5年8月1日~8月21日
六次:令和5年9月1日~9月20日
七次:令和5年10月2日~10月20日
八次:令和5年11月1日~11月20日
九次:令和5年12月1日~12月20日
十次:令和6年1月5日~1月22日
【HP】
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/r5tenjikai.html(公募)
令和5年度 魅力ある職場づくり推進奨励金(東京都)【三次公募】(お勧め) 
・内容:(ソフト系)従業員のエンゲージメント向上や賃上げに取り組む企業を支援
・対象:都内中小企業等
・お勧め度:全業種〇
※社内に新たな制度を設けることで、貰える助成金です。
【内容】
東京都は、都内中小企業等の労働生産性の向上を促すため、専門家の派遣を受けて従業員のエンゲージメント向上や賃上げに取り組む企業に対して、奨励金を支給します。
【注】エンゲージメントとは、働く方が、仕事へのやりがい・働きがいを感じる中で、組織や仕事に主体的に貢献する意欲や姿勢を示す概念で、これが高まると、企業の生産性向上につながるとされています。
※以下の1)~15)の取組から2つ以上選択必須
1)フレックスタイム制
2)選択的週休3日制
3)ワーケーション制度
4)社外副業・兼業制度
5)人材育成方針の策定と目標管理・キャリア面談制度
6)社内メンター制度
7)リスキリング・資格取得支援制度
8)外部キャリアコンサルタント活用支援制度
9)従業員表彰制度・報奨金制度
10)多様な正社員制度(短時間正社員・勤務地限定等)
11)家庭応援特別休暇制度(セレモニー休暇・地域活動休暇等)
12)産休・育業を支える従業員への支援制度(育業サポート手当等)
13)子育て支援勤務制度(慣らし保育・小1の壁を乗り越える勤務制度)
14)積立休暇制度
15)時間当たり30円以上の賃上げ
【対象経費】

【対象者】
常時雇用する労働者数が300人以下の都内中小企業等
【補助】
1)~9):1項目10万円 上限40万円
10)~14):1項目10万円 上限30万円
15):1人6万円 上限60万円
【事前エントリー期間】
一次:令和5年4月28日~5月12日
二次:令和5年6月5日~6月9日
三次:令和5年7月3日~7月7日
四次:令和5年7月31日~8月4日
五次:令和5年9月4日~9月8日
六次:令和5年10月2日~10月6日
七次:令和5年10月30日~11月2日
八次:令和5年11月27日~12月1日
九次:令和6年1月9日~1月12日
十次:令和6年2月5日~2月9日
【HP】
https://www.tokyo-engagement.jp/(公募)

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