【おすすめ情報(東京都)__w220413】

◆【東京都公募】令和4年度 観光関連事業者の連携促進による経営支援事業

・内容:(ソフト系)観光関連事業者による地域の特色を活かした新たな旅行商品の企画を支援

・対象:都内の旅行業者

・お勧め度:②まち系(観光・文化)〇  ⑧メディア・広告・IT系△

※新たな旅行ツアーの開発にあわせ、広報ツール作成やVR等新技術を組み合わせたコンテンツ作成などの事業ができます。

【内容】

観光関連事業者との連携により、地域の特色等を活かした特別な食事メニュー、体験型アクティビティなどを用意した新たな旅行ツアーまたはオンラインツアーの造成

【対象経費】

(1)商品造成経費:ニーズ調査に係る経費、受入体制整備に係る経費

(2)商品販売経費:広告掲載に係る経費、広報ツール作成に係る経費

(3)連携推進経費:観光関連事業者との連携による特典の提供に要する経費

(4)コンテンツ作成経費:商品内で用いるVR等新技術を組み合わせたコンテンツ作成に必要な経費

【対象者】

都内の旅行業者

【補助】

2/3(上限200万円)

※4者以上の観光関連業者と連携する場合:上限300万円

【公募期間】

令和4年4月11日~6月30日

【HP】

https://www.tcvb.or.jp/jp/project/infra/tour/(公募)

◆【東京都公募】令和4年度 宿泊施設活用促進事業

・内容:(ハード系)宿泊施設の需要創出等への取組を支援

・対象:都内宿泊施設(旅館・ホテル営業/簡易宿所営業)

・お勧め度:②まち系(観光・文化)〇  ③建設・建築系△  ⑧メディア・広告・IT系△ 

※宿泊施設の施設改修等ができます。

【内容】

都内宿泊施設が経営環境の変化やワーケーション・マイクロツーリズムなど多様な顧客ニーズに対応するために行う施設整備等の取組を支援します。

1)ワーケーションを始めとした長期滞在型観光の需要を取り込むための事業

2)個人手配型旅行の顧客を取り込むための事業

3)ひとつのエリアに滞在し、自然や文化等を体感・体験する観光を提供するための事業

4)都内または近隣他県の顧客を新たに取り込むための事業

5)宿泊を通じて東京の魅力を発信するための事業

【対象経費】

施設改修費、備品購入費、システム関係費(広告費含む)等

【対象者】

都内宿泊施設(旅館・ホテル営業/簡易宿所営業)

【補助】

大企業:1/2(上限500万円)

中小企業:2/3(上限500万円)

【公募期間】

令和4年4月11日~令和5年3月31日

※予算額に達した時点で受付を終了

【HP】

https://www.tcvb.or.jp/jp/project/infra/yado/(公募)

◆【東京都公募】令和4年度 観光事業者のデジタル化促進事業

・内容:(ソフト系・ハード系)観光事業者のデジタル化に向けた取組を支援

・対象:都内の中小企業の観光事業者(宿泊事業者、飲食事業者、小売事業者等)

・お勧め度:①産業系(製造・小売)〇  ②まち系(観光・文化)〇  ⑥環境・エネ・設備系△  ⑧メディア・広告・IT系〇

※デジタル技術を活用した生産性向上の取組や新サービス・商品開発等に色々なことに使用できるので、面白いことができそうです。

【内容】

都内の観光事業者が生産性の向上や商品の付加価値化を図るために行う、デジタル化やDX化等に要する経費を補助する「デジタル化促進事業」を新たに開始いたします。

・デジタル技術を活用した生産性向上の取組や新サービス・商品開発等

【対象経費】

DX化・ICT化経費、機械設備導入費、専門家指導費、新サービス・商品開発費、集客・販路開拓費等

【対象者】

都内の中小企業の観光事業者(宿泊事業者、飲食事業者、小売事業者等)

【補助】

2/3(上限2,000万円)

【公募期間】

令和4年4月11日~6月15日

【HP】

https://www.tcvb.or.jp/jp/project/infra/digital/(公募)

◆【東京都公募】令和4年度 アドバイザーを活用した観光事業者支援事業 

・内容:(ソフト系)観光事業者の経営の改善や新しい事業に向けた取組を支援

・対象:都内で宿泊業、飲食業、小売業、旅行業、観光バス業などを営む観光事業者

・お勧め度:①産業系(製造・小売)〇  ②まち系(観光・文化)〇  ⑧メディア・広告・IT系〇

※宿泊業や飲食業も対象になります。新しい事業に取り組むチャンスです。コンサルタントの方、仕事になります。

【内容】

新型コロナウィルスにより大きな影響を受けた東京都内の観光事業者が、アドバイザーなどの専門家の助言を受けて行う経営の改善や新しい事業の展開に向けた取組を支援致します。

(想定事例)

・商品・サービスの動画配信作成費用

・オンラインによる完全予約サイトや混雑状況表示システムの導入

・紙媒体広告からSNS広告への転換

【対象経費】

(1)広告宣伝費:Web製作費、動画作成費等

(2)人材育成費:外部専門家(アドバイザー)等への謝金・交通費、研修会開催にかかる経費等

(3)新サービス・商品開発費:外注・委託費、施設建物改装工事費等

(4)機械設備導入費:経営改善のために必要な機械装置、備品購入費等

(5)DX化促進費:システム構築・開発費等、ソフトウェア導入費等

(6)コンサルタント経費:経営診断にかかわる経費等、指導料(相談・助言)等

【対象者】

都内で宿泊業、飲食業、小売業、旅行業、観光バス業などを営む観光事業者

【補助】

2/3(上限200万円)

※コンサルタント経費については、100万円を限度)

【公募期間】

令和4年4月11日~令和5年3月31日

※予算額に達した時点で受付を終了

【HP】

https://www.tcvb.or.jp/jp/project/infra/adviser/(公募)

◎中小企業支援ガイド(令和4年度版)(東京都)

・関係:全業種

【内容】

中小企業支援ガイド(ダイジェスト版)」は事業全体の概要を、「中小企業支援ガイド(詳細版)」はそれぞれの事業を詳しくご紹介しています。

https://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/jigyouguide/index.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?