【おすすめ情報】

◎流域治水施策集をまとめました(国交省)
・関係:③建設・建築系 ⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系 
【内容】
国土交通省では、今後の気候変動による水災害リスクの更なる増大が予測されている中で、水害の激甚化・頻発化に対応するための「流域治水」の取組について、関係者の協働を促すための「流域治水施策集」を作成しました。
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001578305.pdf
◎事故の少ない「Gマーク」トラックが拡がっています(国交省)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑨その他(運送業等)
【内容】
Gマーク(安全性優良事業所)は、全日本トラック協会が認定(国土交通省推奨)する評価制度です。
今回の認定により、Gマーク事業所は全国で28,696事業所(全てのトラック事業所の33.0%。対前年度比0.9ポイント増。)となり、更に、安全運行を励行するトラックが増えています。
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000262.html
◎2023年度広域連携SDGsモデル事業の募集(総務省)
・関係:②まち系(観光・文化) ⑨その他(行政等)
【内容】
小規模な地方公共団体等のSDGsを原動力とした持続可能なまちづくりを促進するため、広域での連携を促し、SDGsの理念に沿って地域のデジタル化や脱炭素化等に取り組み、地域活性化を目指す好事例を「広域連携SDGsモデル事業」として選定し、支援する。
【提案者】
提案の種別を以下の2通りとする。
A:複数の市区町村(3団体以上が望ましい)
B:都道府県及び複数の市区町村(計3団体以上が望ましい)
【提案受付期間】
令和5年3月13日~3月23日
【HP】
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kankyo/teian/sdgs_kouikirennkei_2023.html(募集)
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kankyo/teian/kouikirennkei_pdf/02_puresuissiki.pdf(参考:2022年の採択結果)
◎「2022年度NEDOベンチャービジネスマッチング会」の開催(NEDO)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系
【内容】
「新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業」で採択された、革新的な先進技術を持ったベンチャー・中小企業のご紹介及びビジネスマッチングを図ることを目的に、オンライン(Web)にてビジネスマッチング会を開催します。本マッチング会では、「再生可能エネルギー関連技術」、「省エネ」、「バイオエネルギー」、「未利用熱エネルギー」などの分野の実力派中小・ベンチャー企業が一堂に会し、独自に開発した技術をご紹介する他、開発した技術内容に関するプレゼンや個別商談を行います。
【日時】
令和4年12月22日(木)10時30分~15時35分
【場所】
オンライン(Web)
【費用】
無料
【HP】
https://www.nedo.go.jp/events/CA_100263.html#pageTop          
◆感染症対策サポート助成事業(東京都)【公募延長】 
・内容:(ハード系)新型コロナウイルス感染対策に係る購入費、工事費  
・対象:中小企業者等・飲食店団体
・お勧め度:全業種〇
※公募期間が令和5年3月31日(前12月31日)まで、延長になりました。コロナ対策関係の備品購入などできます。
【内容】
東京都では、中小企業の皆様が感染防止対策として、各業界団体の感染症防止ガイドライン等に沿った取組を行う際の支援事業を、令和2年度より実施してきました。
この度、助成限度額や対象経費等を見直すとともに、これまで支援を受けた方も再度利用できる仕組みに変更するなど事業をリニューアルいたします。
①:備品購入、内装・設備工事コース
②:消耗品購入コース 1)一般枠
③:消耗品購入コース 2)コロナ対策リーダー、認証店枠
【対象経費】
①:備品購入費(サーモカメラの購入等、※1点あたり購入単価が10万円以上)、内装・設備工事費(換気設備やパーテーションの設置工事等)
②:指定する消耗品の購入費(CO2濃度測定器、アクリル板、消毒液、体温計、ビニールシート、マスク、フェイスシールド等)
③:指定する消耗品の購入費(CO2濃度測定器、アクリル板、消毒液、体温計、ビニールシート、マスク、フェイスシールド等)
【対象者】
①:個別の中小企業者等による単体申請
②:個別の中小企業者等による単体申請
③:コロナ対策リーダーを配置する店舗・感染防止徹底点検済証の交付を受ける店舗による単体申請
【補助】
①:2/3(上限50万円 ※最低10万円以上)
・内装・設備工事を含む場合:上限100万円
・換気設備の設置を含む場合:上限200万円
②:2/3(上限10万円)
③:4/5(上限10万円)※リニューアル前の事業に申請し支援を受けた方も、令和4年1月以降に新たな取組を行う場合は再申請ができます。
【公募期間】
令和4年1月4日~令和5年3月31日(前12月31日)
【HP】
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/final/kansentaisaku.html(公募)
https://corona.go.jp/prevention/pdf/guideline.pdf(業種別ガイドライン)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/03/19/22.html(コロナ対策リーダー)
◆スタートアップ海外進出支援支援事業(東京都)【公募】 
・内容:(ソフト系)海外展開を目指す創業10年未満の都内中小企業者等が取り組む海外向けの販路開拓支援及び販売促進に要する経費の一部を助成
・対象:創業10年未満の都内中小企業者等
・お勧め度:全業種△
※海外展開を目指す場合は活用してみてはいかがでしょうか。
【内容】
円安を契機と捉えて積極的な海外展開を目指す創業10年未満の都内中小企業者等が取り組む海外向けの販路開拓支援及び販売促進に要する経費の一部を助成します。
【対象経費】
①海外展示会参加費 ②海外ECサイト出店初期登録費用 ③外国語自社webサイト制作費 ④販売促進費(チラシ・カタログ制作費、PR動画制作費、PR広告掲載費) ⑤委託費(海外マーケティング調査費、海外向けデザイン・コンセプト設計等の製品改良に要する経費
【対象者】
・令和5年1月1日現在において、個人事業主又は法人として事業を実施していた期間又は実施している期間が通算で10年未満である中小企業者(業種名は日本標準産業分類に
基づく)又は創業予定者で、大企業が実質的に経営に参画していないもの。
【補助】
2/3(上限200万円)
【事前エントリー期間】
令和4年12月15日~令和5年1月13日
【HP】
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/start_up.html(公募)
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/rmepal00000391pk-att/startup_chirashi_1.pdf(チラシ)
◆外国人旅行者受入に係る経営活力向上支援事業補助金(東京都)【公募】(狙い目) 
・内容:(ソフト系)都内の宿泊事業者、観光バス事業者等に対して、収益確保に向けた経営力強化や人材育成等に要する経費を支援
・対象:都内の宿泊事業者、観光バス事業者等
・お勧め度:①産業系(製造・小売)△  ②まち系(観光・文化)〇  ⑧メディア・広告・IT系〇
※宿泊事業者等は活用しましょう。
【内容】
今後の本格的なインバウンド需要回復に合わせ、都内の宿泊事業者、観光バス事業者等に対して、収益確保に向けた経営力強化や人材育成等に要する経費の一部を支援します。
【対象経費】
(1)収益確保に向けた経営活力強化に必要な経費
①サービス向上に向けた経費
②安全点検費及び更新が必要な機器購入費※法定点検費は除く。
(2)人材育成費
①研修等の人材育成のための経費
②新たな観光人材の募集に要する経費
(3)広告宣伝費
安全運行又は東京観光のPRを含むWebサイト広告などの広告宣伝に要する経費
【対象者】
・都内で旅館業法の許可を受けて「旅館・ホテル営業」「簡易宿所営業」を行う施設を運営する事業者
・都内で観光周遊及び空港アクセス等の事業を行う乗車定員11人以上の車両を有する観光バス事業者
・都内で事業を営む乗車定員8人以上の車両を有するタクシー事業者
・都内で観光を目的として事業を営む水上交通事業者
【補助】
2/3(上限200万円)
【公募期間】
令和4年12月15日~令和5年3月31日
【HP】
https://www.tcvb.or.jp/jp/project/infra/keikatsu/(公募)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?