【おすすめ情報_w240508】

◎「国際会議開催地としての魅力向上実証事業」採択結果(観光庁)
・関係:②まち系(観光・文化) ⑦海外系 ⑧メディア・広告・IT系 ⑨その他(行政等)
【内容】
本事業では、国外競合都市との差別化を図り、開催地の魅力を向上させるため、ユニークベニューの活用や地域の資源を活用した国際会議参加者特典プログラムの実証を通し、継続的に提供するための体制構築に取組みます。計17件が採択されました。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo09_00009.html
◎バイオガス利用の最新動向(日本有機資源協会)
・関係:①産業系(製造・小売) ③建設・建築系 ⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系 
【内容】
バイオガス発電は、有機性廃棄物処理に付随し、日々、食品残さ、家畜排せつ物、下水汚泥等を単独または混合原料として、エネルギー・マテリアルの生産に繋げている。
FITにおけるバイオガス発電施設は、2023年3月末時点で新規認定が370件、164.2MW、新規導入が246件、88.2MWであり、この4年間で認定施設が150件、導入量が35.2MW増加している。FIT認定には地域活用要件が定められている。
https://www.npobin.net/research/data/217thShimamoto.pdf
◎持続的なバイオ炭の農地施用に向けて(農林中金総合研究所)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系 
【内容】
農業分野において期待されているCO2削減技術であるバイオ炭の農地施用に着目し、持続的な活動にしていくための示唆を、3つの事例から得ることを目的とした。
事例調査を通じて、バイオ炭の製造を地域課題の解決の一手段と位置づけること、地域内でバイオ炭の活用先を見つけること、そして活動を支える理念が広く共有されていることが持続的な活動のポイントであることが明らかになった。また、バイオ炭の農地施用によるCO2削減量をクレジットとして取引するにあたって、活動と連動したネイチャーポジティブな側面も同時に評価されれば、クレジットの差別化に繋がり、付加価値を高めると思われ、活動の経済的持続性を支えるためにも評価の仕組みの開発などに期待したい。
https://www.nochuri.co.jp/report/pdf/n2312re2.pdf         
◎民間企業とのジョイントプロモーション事業募集(東京都)
・関係:全業種
【内容】
東京の魅力を海外に向けて発信するジョイントプロモーションを実施する都内事業者の募集を開始しますのでお知らせします。
【募集期間】
令和6年5月24日~6月12日
【HP】
https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2024/0507_6016/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?