【おすすめ情報_f211029】
◎プライバシーガバナンスに関するアンケート結果(速報版)を公開(経産省)
【内容】
経済産業省、総務省は、企業向け・消費者向けに実施いたしましたプライバシーガバナンスに関するアンケート結果(速報版)を公開しました。
https://www.meti.go.jp/press/2021/10/20211018002/20211018002.html
◎防災拠点となる公共施設等の耐震化推進状況調査の結果(総務省)
【内容】
消防庁では、防災拠点となる公共施設等の耐震化状況について調査を実施し、この度、令和2年10月1日現在の状況を取りまとめましたので公表します。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01shoubo01_02000490.html
※全体耐震率 95.1%でした。
◎「農林水産省地球温暖化対策計画」及び「農林水産省気候変動適応計画」の改定について(農水省)
【内容】
〇農林水産省地球温暖化対策計画
2030年度46%削減目標(2013年度比)に合わせ、農林水産分野の地球温暖化対策の目標水準を引き上げるとともに、「みどりの食料システム戦略」に掲げられた、スマート技術を始めとした既に開発された技術の社会実装等の取組を加速化
〇農林水産省気候変動適応計画
気候変動による影響に関する科学的知見の充実を踏まえ、「みどりの食料システム戦略」に掲げられた、気候変動に適応する生産安定技術・品種の開発・普及等を推進
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/211027.html
◎「ソーシャルボンドガイドライン」の確定について(金融庁)
【内容】
いただいたご意見を踏まえ、「ソーシャルボンドガイドライン」についてのとおり確定することとしましたので公表します。
※ソーシャルボンドとは、いわゆる「社会的課題(ソーシャルプロジェクト)」に取り組む際、資金を調達するために発行される債券を指す。
https://www.fsa.go.jp/news/r3/singi/20211026-2.html
◎令和3年度第2回「気象データのビジネス活用セミナー」(気象庁)
【内容】
今回は、農業分野と漁業分野に焦点を当て、当分野で利活用の伸びしろの大きいと考えられる気象衛星データと海洋気象データについてデータの特徴や利活用事例をご紹介します。
【日時】
令和3年11月11日(木) 13時30分~16時30分
【場所】
オンライン(Zoom)
【費用】
無料(1,000名)
【HP】
https://www.data.jma.go.jp/developer/consortium/seminar/R3_2_WXBCseminar.html
◎中小企業のカーボンニュートラルに関する意識調査(商工中金)
【内容】
・カーボンニュートラルの促進により、自社の経営に好影響・悪影響いずれかがあるとした企業は71%に上る。また、悪影響が及ぶとみる企業数が好影響と考える先を上回る業種が多い。
・上記影響に対する方策について、実施または検討している企業は約20%に過ぎない。既に影響が及んでいる企業においても、方策を実施または検討している割合は約45%にとどまっている。
https://www.shokochukin.co.jp/report/research/pdf/other211021.pdf