【おすすめ情報_w230906】

◎小規模企業共済制度 オンライン手続きスタート(中小機構)
・関係:全業種
【内容】
小規模企業の経営者や役員の方が、廃業や退職時の生活資金などのために積み立てる「小規模企業共済制度」。掛金が全額所得控除できるなどの税制メリットに加え、事業資金の借入れもできる、おトクで安心な小規模企業の経営者のための「退職金制度」です。
https://portal.e-shishobako.ne.jp/dp_apl/pw-usr/#/portal/landing?riyoCd=RGO0226000
◎経営セーフティ共済制度 オンライン手続きスタート(中小機構)
・関係:全業種
【内容】
自身の会社経営が健全でも、「取引先の倒産」という事態はいつ起こるかわかりません。経営セーフティ共済は、そのような不測の事態に直面された中小企業の方々が、必要となる事業資金を速やかに借入れできる共済制度です。
https://www.smrj.go.jp/kyosai/tkyosai/news/2023/ool3bn000000jqjq.html
◎現場ニーズと技術シーズのマッチング(近畿地方整備局)
・関係:③建設・建築系 ⑥環境・エネ・設備系 ⑧メディア・広告・IT系
【内容】
「新技術の発掘」や「企業間の連携」を推進し、新技術の開発促進、普及拡大を図ることを目的に、現場ニーズと技術シーズをマッチングさせる取り組みを行います。
https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/i-construction/matching.html
◎「森ハブ・プラットフォーム」に参画いただける企業・団体等を募集(林野庁)
・関係:全業種
【内容】
林野庁では林業の安全性と生産性の飛躍的な向上を目指して、林業イノベーションを推進しています。そのために必要な組織・人材・情報が集まる場として「森ハブ・プラットフォーム」を開設します。林業イノベーションにご関心をお持ちの方は、ぜひご参画ください!
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/ken_sidou/230904.html            
◆躍進的な事業推進のための設備投資支援事業(東京都)【六次公募】(お勧め) 
・内容:(ハード系)全ての業種を対象に中小企業における機械設備の導入を支援
・対象:中小企業者等
・お勧め度:全業種◎
※DX推進、イノベーションの創出、後継者チャレンジに必要な機械設備の導入はこの事業を使うと良いです。お勧めです。
【内容】
この事業は、変化・変革に正面から向き合い、先端技術を活用して持続的発展を目指す中小企業者等が、更なる発展に向けた競争力の強化、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、イノベーションの創出、後継者による新たな取り組みに必要となる機械設備を導入するための経費の一部を助成します。
以下の1)~4)のいずれかに該当する事業であること
①競争力強化
更なる発展に向けて競争力強化を目指した事業展開に必要となる機械設備を新たに導入する事業
②DX推進
IoT、AI、ロボット及びデジタル技術の活用により、新しい製品・サービスの構築や既存ビジネスの変革を目指した事業展開に必要となる機械設備を新たに導入する事業
③イノベーション
都市課題の解決に貢献し、国内外において市場の拡大が期待される産業分野において、新事業活動に取り組むことで、イノベーション創出を図るために必要となる機械設備を新たに導入する事業
④後継者チャレンジ
事業承継を契機として後継者による事業多角化や新たな経営課題の取り組みに必要となる機械設備を新たに導入する事業
【対象経費】
機械設備の導入経費
【対象者】
令和5年4月1日現在で、東京都内に登記簿上の本店又は支店があり(個人にあっては都内で開業届出をして事業を営んでいる者)、2年以上事業を継続している中小企業者等
【補助】
①:中小1/2、2/3、3/4(100万円~1億円) 小規模2/3、3/4(100~1億円)
②:2/3(100万円~1億円)
③:2/3(100万円~1億円)
④:2/3(100万円~1億円)
【予約受付期間】
三次:令和4年4月25日~5月26日
四次:令和4年10月17日~11月10日
五次:令和5年4月10日~5月19日
六次:令和5年10月30日~11月7日
【HP】
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/setsubijosei/yakushin.html(六次公募)
◆女性活躍のためのフェムテック開発支援・普及促進事業(東京都)【公募】 
・内容:(ハード系)女性の健康課題を解決するための技術に関する新製品等の開発・改良及び普及を行うために必要な経費の一部を助成
・対象:中小企業者等
・お勧め度:①産業系(製造・小売)△  ④医療・福祉系△  ⑧メディア・広告・IT系△
※既に技術をお持ちの方は参加を検討してみてはいかがでしょうか。
【内容】
フェムテックの技術開発・普及促進を後押しし、都内中小企業者等の振興に資するとともに、女性活躍社会の実現を加速化するため、女性の健康課題を解決するための技術に関する新製品等の開発・改良及び普及を行うために必要な経費の一部を助成します。
「女性の健康課題解決」に関する下記テーマに該当する事業
・月経
・妊娠・不妊
・産後ケア
・更年期
・婦人科系疾患等
・ヘルスリテラシー
【対象経費】
1)原材料・副資材費 2)機械装置・工具器具費 3)委託・外注費 4)専門家指導費 5)産業財産権出願・導入費 6)直接人件費 7)展示会参加費 8)広告費
【対象者】
・都内の本店又は支店で実質的な事業活動を行っている中小企業者(会社及び個人事業者)等
・都内で創業を具体的に計画している個人
【補助】
2/3(上限2,000万円)
【公募期間】
令和5年9月25日~10月16日
【HP】
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/femtech/index.html(公募)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?