【おすすめ情報_w220622】

◎経済産業省スタートアップ支援策一覧(経産省)
・関係:全業種
【内容】
経済産業省は、スタートアップのさらなる成長を後押しするため、スタートアップやその成長を支援される投資家・大学等に向けた「METI Startup Policies ~経済産業省スタートアップ支援策一覧~」を取りまとめました。
https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220621001/20220621001.html
◎SS過疎地対策ハンドブック(経産省)
・関係:①産業系(製造・小売) ②まち系(観光・文化) ⑥環境・エネ・設備系
【内容】
本ハンドブックは、ガソリンスタンド(サービスステーション:SS)事業者、行政(自治体)、地域住民といったSS過疎地問題が生活に影響を及ぼす地域の関係者の方向けに、それぞれの立場でどのような関わりが可能かを確認し、少しでも解決に向かうべく取り組めるよう作成したものです。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/resources_and_fuel/distribution/sskasochi/pdf/sskasochi_handbook_202206.pdf
◎「商店街等における課題解決のための専門家派遣及びワークショップ」に係る参加地域の一次結果・二次募集中(経産省)
・関係:①産業系(製造・小売) ②まち系(観光・文化) 
【結果】
一次:14件/15件(93.3%)
【内容】
本事業では、地域の商店街等が抱える課題を解決し、当該地域の魅力・価値向上を図り、持続可能な地域に変革したいという想いを持つ商店街等を対象に、ワークショップ事務局(委託先:ランドブレイン株式会社)が専門家の派遣及びワークショップの開催を通じ、課題解決に向けた取組を伴走支援します。
【対象者】
商店街組織等又は民間事業者 など
【募集期間】
一次:令和4年4月28日~5月31日
二次:令和4年6月2日~6月30日
【HP】
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2022/220621jinzai.html(一次結果)
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2022/220428jinzai.html(二次募集)
◎放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2020年度)(総務省)
・関係:⑧メディア・広告・IT系
【内容】
総務省は、我が国の放送コンテンツの海外輸出額及び海外販売作品数を調査し、その結果を取りまとめましたので、「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2020年度)」として公表します。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu04_02000185.html
◎情報通信セミナー「ローカル5Gが育む北陸の新時代」を開催(北陸総合通信局)
・関係:全業種
【内容】
総務省は、令和3年度「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」の公募において、全国で26件を採択しました。その中から、林業分野及び交通分野の実証事業実施団体に講演いただきます。
・ローカル5Gを活用した山間部林業現場での生産性向上及び安全性向上のための実用化モデル検証(となみ衛星通信テレビ)
・ローカル5Gを活用した遠隔型自動運転バス社会実装事業(ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構)
【日時】
令和4年7月6日(水)14:00~16:10
【場所】
オンライン配信(Zoom又はTeamsを予定)
【費用】
無料
【HP】
https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2022/pre220614_01.html          
◆【東京都公募】地産地消型再エネ増強プロジェクト(蓄電池単独設置)
・内容:(ハード系)蓄電池が設置されていない施設に新たに蓄電池を設置する事業
・対象:民間事業者
・お勧め度:全業種〇
※国の補助事業よりも補助率がよいです。蓄電池は高いですが、補助率2/3なら、設置を考えてもよいかもしれません。
【内容】
東京都は、ロシア・ウクライナ情勢を契機とした今夏今冬の電力ひっ迫への対応、原油・原材料価格の高騰の対応として、エネルギーの安定確保(脱炭素)に向けた取組を加速しています。
このたび、事業者による「創る」「蓄める」の取組を推進するため、地産地消型再エネ増強プロジェクトの助成対象に蓄電池単独導入を追加します。
【対象経費】
設計費、設備費、工事費
【対象者】
都内に蓄電池を設置する民間事業者(民間企業、学校法人、公益財団法人、社会福祉法人等)
【補助】
中小企業等:2/3(上限400万円)
その他:1/2(上限300万円)
【公募期間】
令和4年6月21日~令和5年3月31日
【HP】
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/chisan-zokyo-lib(公募)
【東京都二次公募】令和4年度 若手・女性リーダー応援プログラム助成事業
・内容:(ソフト系・ハード系)都内商店街で女性又は若手男性が新規開業をする場合、店舗の新装又は改装及び設備導入の助成
・対象:女性・令和5年3月31日時点で39歳以下の男性
・お勧め度:全業種〇 
※商店街での創業予定の方は活用しましょう。
【内容】
都内商店街で女性又は若手男性が新規開業をするに当たり、店舗の新装又は改装及び設備導入等に要する経費の一部を助成することにより、商店街における開業者の育成及び支援を行い、都内商店街の活性化を図ります。
【対象経費】
①事業所整備費(店舗新装・改装工事、設備・備品購入、宣伝・広告費)
②実務研修受講費
③店舗賃借料
【対象者】
次の要件をすべて満たす必要があります。
・「女性」又は「令和5年3月31日時点で39歳以下の男性」であること
・創業予定の個人もしくは個人事業主(法人、法人代表者は対象となりません)
・商店街における開業について、本申請時点で当該商店街にある商店街振興組合、商店会等の組織の代表者等から承諾を受けていること
・開業日が交付決定日以降であること(第1回:令和4年8月1日、第2回:令和4年11月1日、第3回:令和5年2月1日)
・申請予定業種は「公社が定める業種」であること
など
【助成】
①:3/4(上限400万円)
②:2/3(上限6万円)
③:3/4(1年目:月15万円、2年目:月12万円)
※最大助成額730万円
【エントリー期間】
一次:令和4年4月5日~4月19日
二次:令和4年6月27日~7月14日
三次:令和4年9月26日~10月14日
【HP】
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/wakatejosei.html(公募)

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