【おすすめ情報_m221024】

◎「衛星データ利用環境整備・ソリューション開発支援事業」における衛星データ無料利用事業者の二次公募(経産省)
・関係:全業種
【内容】
近年、小型衛星の打ち上げ機会の拡大等により、衛星データの質・量が抜本的に向上しつつあり、防災、インフラ維持管理、農林水産業、交通、物流、金融・保険等の様々な分野において、衛星データを活用した社会課題解決が期待されています。
しかしながら、衛星データはこれまで、衛星データそのものの価格が高く、一事業者が購入するにはハードルが高すぎることや、衛星データの種類や量が少なく試すことが難しいことから、活用が進んできませんでした。
本公募は、衛星データプラットフォーム「Tellus」上に搭載した複数地域の衛星データを、審査を通過した事業者にお試しで使っていただくことで、衛星データ活用の裾野を広げることを目的として実施するものです。
公募A:事業化前提の使用
公募B:アイデア段階の試用
【募集期間】
公募A(事業化前提の使用)
一次:令和4年7月22日~8月5日(最大80件)
二次:令和4年10月14日~10月28日(20件程度。第1回の採択件数により追加あり)
公募B:アイデア段階の試用
一次:令和4年7月22日~8月5日(最大50件)
二次:令和4年10月14日~10月28日(最大50件)
三次:令和5年1月13日~1月27日(最大50件)
【HP】
https://sdu.go.jp/
◎令和4年度 インフラDX大賞(旧:i-Construction大賞)の募集(国交省)
・関係:③建設・建築系 ⑥環境・エネ・設備系 
【内容】
国土交通省は、建設現場の生産性向上に関するベストプラクティスの横展開に向けて、平成29年度より「i-Construction大賞」を実施してきました。
令和4年度は、この取り組みをさらに拡大するため「インフラDX大賞」と改称し、インフラの利用・サービスの向上や建設業界以外の取組についても含めて広く募集することといたします。また、インフラ分野におけるスタートアップの取組を支援し、活動の促進、建設業界の活性化へつなげることを目的に、これまでの「国土交通大臣賞」「優秀賞」の他、新たに「スタートアップ奨励賞」として表彰を予定しており、積極的なご応募をお待ちしております。
【募集期間】
令和4年10月21日~11月25日
【HP】
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000912.html
◎「アグリビジネス創出フェア2022」の開催(農水省)(再掲)
・関係:①産業系(製造・小売) ②まち系(観光・文化) ③建設・建築系 ⑤農林水産業系 
【内容】
本年度は、全国の130の研究機関が最新の研究成果を出展するとともに、各分野の有識者による講演や、農林水産省において令和4年5月に策定した「みどりの食料システム戦略」の推進やスタートアップの創出に関連し、様々な企画を行います。
【日時】
令和4年10月26日(水)~令和4年10月28日(金)
(3日間とも午前10時00分開場、午後5時00分閉場)
【場所】
東京ビッグサイト 西1ホール
【費用】
無料
【HP】
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/221003.html

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