【おすすめ情報_f220624】

◎令和4年度 ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業の実施自治体の一次結果・二次募集(環境省)
・関係:⑨その他(行政等)
【結果】
一次:4件
【内容】
国内における海洋ごみ対策の一層の推進を図ることを目的とし、自治体と企業等が連携した海洋ごみの回収・発生抑制対策等を実効性の高い、持続可能な取組とするため、モデル事業を実施する自治体を募集いたします。
海に流出するごみの約8割は内陸(街)由来とされ、一度海に流出したごみを回収することは困難となります。本取組は、先進的な取組を支援し、得られた成果・知見等を踏まえ、全国の各地域へ横展開を図ることとしています。
【対象者】
都道府県及び市町村(3自治体程度)
【支援内容】
自治体が企業等と連携して行う取組について、有識者の派遣(1カ所当たり1回を想定)によるコンサルティング等を実施、コンサル費(上限150万円)
① 事業プラン策定・具体化
② 連携体制の構築
③ 地域住民の理解増進につながる普及啓発
④ 効果・課題の事後検証とPDCAサイクル
⑤ ①~④のほか、有効性が高いと認められる取組
【募集期間】
一次:令和4年5月17日~6月3日
二次:令和4年6月23日~7月21日
【HP】
http://www.env.go.jp/press/111200.html(一次結果)
http://www.env.go.jp/press/111216.html(二次公募)
◎GFP登録者の優良事例(農水省)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑤農林水産業系 ⑦海外系
【内容】
GFPのサポートを活用し輸出を拡大させた優良事例について取りまとめました。
※GFPとは、Global Farmers / Fishermen / Foresters / Food Manufacturers Projectの略称であり、農林水産省が推進する日本の農林水産物・食品輸出プロジェクトです。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/attach/pdf/gfptop-59.pdf
◎「食料・農林水産業のCO2等削減・吸収技術の開発」プロジェクトに関する研究開発・社会実装の方向性(農水省)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系 
【内容】
現在の産業構造では2050年GHG排出ゼロにはならず、カーボンニュートラル実現のためには、GHGを回収・吸収し、貯留・固定化するネガティブエミッション技術が不可欠。
農林水産業は食料の安定供給のみならず、農地や森林、海洋の管理・保全により、それ自身が巨大なCO2等の吸収源となる重要な産業。
ネガティブエミッション技術の中でもバイオ炭、植林・再生林、海洋肥沃化といった農林水産分野の技術は、他の技術と比較して、削減ポテンシャルに対する削減コストが低い。
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/green_innovation/industrial_restructuring/pdf/007_05_00.pdf
◎「カーボンニュートラルの実現等に資する森林等への投資に係るガイドライン」中間とりまとめの公表(林野庁)
・関係:③建設・建築系 ⑤農林水産業系
【内容】
林野庁では、森林・林業分野に対する投資の可能性が広がりつつあることを踏まえ、投資案件についてその判断の円滑・適切化を促進する観点から、「森林・林業・木材産業への投資のあり方に関する検討会」において、カーボンニュートラルへの貢献度を判別できる仕組みを検討してまいりました。この度、検討会の中間とりまとめを公表したのでお知らせします。
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/220620.html
◎女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」の策定等の支援(厚労省)
・関係:全業種
【内容】
アドバイザー(社会保険労務士、中小企業診断士等)による無料の支援サービスをご活用ください。
貴社の女性活躍推進における課題発見をサポートし、一般事業主行動計画の策定等の支援や、課題解決・目標達成に向け、アドバイスします。
https://joseikatsuyaku.com/
◎バイオマス活用アドバイザー養成研修を開講(日本有機資源協会)
・関係:⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系
【内容】
バイオマスの賦存量及び活用量の把握手法、エネルギーの変換・利用方法、農林水産業をはじめとする地域の様々な産業との連携等、幅広く豊富な知見を有し、地域の実状を踏まえて関係者間の調整や事業化に向けた支援等により、バイオマス産業の事業化に向けた「現場を動かしていく」人材の育成を目的としています。
バイオマス活用アドバイザーは、バイオマス活用推進計画の策定支援やバイオマス活用の具現化等に努めていただきます。
【日程】
座学研修:令和4年10月5日(水) ~ 7日(金)     
現地研修:令和4年11月9日(水) ~ 11日(金)
【場所】
座学:東京都中央区
現地:千葉県市原市 準備中
メタン発酵技術アドバイザー養成研修
【費用】
未定
【HP】
https://www.jora.jp/training/

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