【おすすめ情報_w220309】

◎フィジカルインターネット実現会議スーパーマーケット等WGとりまとめ報告(経産省)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑥環境・エネ・設備系 ⑧メディア・広告・IT系
【内容】
フィジカルインターネットとは、トラック等が持つ輸送スペースと倉庫が持つ保管・仕分スペースのシェアリングによって、それら物流リソースの稼働率を向上させ、より少ない台数のトラックで荷物を運ぶことで燃料消費量を抑制し地球温暖化ガス排出量を削減することを通じて、持続可能な社会を実現するための革新的な物流システムのコンセプトです。
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/physical_internet/pdf/006_03_01.pdf
◎フィジカルインターネット・ロードマップ(国交省)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑧メディア・広告・IT系 ⑨その他(物流等)
【内容】
フィジカルインターネットは、インターネット通信における、データの塊をパケットとして定義し、パケットのやりとりを行うための交換規約(プロトコル)を定めることにより、回線を共有した不特定多数での通信を実現する考え方を、フィジカル、つまり物流の世界にも適用しようという考え方です。
https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000594.html
◎中小企業のための国内・海外向けウェブサイト構築勉強会(近畿経済産業局)
・関係:全業種
【内容】
コロナ禍において中小企業がウェブを活用して、国内・海外の顧客からどのように良質なリード(見込み客)を獲得していくべきか?
国内・海外ビジネスを進める中でウェブがどういった役割を果たす事で売上を最大化できるのか等、ワークショップを交えて、参加者と共に学んでいただけます。
【日時】
令和4年3月15日(火) 10:00~11:30
【場所】
オンライン(Microsoft Teamsを使用)
【費用】
無料
【HP】
https://www.kansai.meti.go.jp/7kikaku/miraikigyou/saron/r2-miraikigyou-saron.html#c
◎「100年フード」及び「食文化ミュージアム」の認定(文化庁)
・関係:①産業系(製造・小売) ②まち系(観光・文化) ⑤農林水産業系 ⑦海外系 ⑧メディア・広告・IT系 
【内容】
文化庁では、我が国の多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域で受け継がれ愛されている食文化を掘り起こし、100年続く食文化として継承することを目指す「100年フード宣言」及び食文化への学びや体験の提供に取り組む博物館、施設等に関する情報を一体的に発信する「食文化ミュージアム」の取組を実施しました。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93672801.html
※福井は「伝統の100年フード部門」で若狭地方のニシンのすし、はまなみそ、越前北前料理、半夏生さばの食文化、へしこ、「近代の100年フード部門」で福井のソースカツ丼、「未来の100年フード部門」で若狭おばま醤油干し、ボルガライスが選定されています。
◎デジタル田園健康特区(仮称)(案)(内閣府)
・関係:④医療・福祉系 ⑧メディア・広告・IT系 ⑨その他(行政等)
【内容】
革新的事業連携型国家戦略特区制度を活用し、デジタル技術の活用によって、地域における健康、医療に関する課題の解決に重点的に取り組む複数の自治体をまとめて指定し、地域のデジタル化と規制改革を強力に推進する。
⇒具体的には、岡山県吉備中央町、長野県茅野市、石川県加賀市。
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/senmonchyousakai/dai3/shiryou_2.pdf
◎「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画の認定(北陸農政局)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑤農林水産業系
【内容】
北陸農政局は、六次産業化・地産地消法に基づき、「総合化事業計画」1件を認定しました。
今回の認定で北陸農政局管内の累計認定件数は129件(総合化事業計画128件、研究開発・成果利用事業計画1件)となりました。
認定事業者:福井県農業協同組合(福井県福井市)
事業名:県内と県外を繋げる総合直売所“若狭ふれあい市場”新設事業
https://www.maff.go.jp/hokuriku/news/press/220228.html
◎第19回 2022年”超”モノづくり部品大賞(モノづくり日本会議)
・関係:①産業系(製造・小売)
【内容】
「縁の下の力持ち」的存在として日本のモノづくりの競争力向上や産業・社会の発展に貢献する優れた部品・部材を表彰しています。
「機械・ロボット」「電気・電子」「モビリティー関連」「環境・資源・エネルギー関連」「健康福祉・バイオ・医療機器」「生活・社会課題ソリューション関連」の6分野を対象に、卓越した部品・部材を広く募集します。
【募集期限】
令和4年6月30日
【HP】
https://award.cho-monodzukuri.jp/application/

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