◆【予算情報】 6次産業化施設整備交付金(農水省r210318)

本事業は「農林⽔産物等の⽣産・加⼯・販売に必要な機械・施設等の整備等」に関する事業です。対象は「農林漁業者の組織する団体・農林漁業者やその団体と連携して取り組む中⼩企業者」です。6次産業化施設を整備する場合は必須です。都道府県にお金が降りてから、民間へお金が流れる仕組みとなっていますので、先ずは都道府県へ相談しましょう。

・内容:農林⽔産物等の⽣産・加⼯・販売に必要な機械・施設等の整備等
・対象:農林漁業者の組織する団体、農林漁業者やその団体と連携して取り組む中⼩企業者
・お勧め度:〇農林漁業者の組織する団体・中小企業 〇機械販売業者 △コンサル ※6次産業化施設を整備する場合は必須です。中小企業も農林漁業者と連携することで、補助金がもらえます。 
【内容】
農林漁業者等が、地域の様々な業種の事業者と連携して取り組む加⼯・販売施設等の整備を⽀援します。
① 農林漁業者の組織する団体が⾏う農林⽔産物等の⽣産・加⼯・販売に必要な機械・施設等の整備
② 農林漁業者やその団体と連携する中⼩企業者が⾏う、⾷品等の加⼯・販売のために必要な機械・施設の整備

【対象経費】
土地基盤整備等、機械・施設等整備

【対象者】
農林漁業者の組織する団体、農林漁業者やその団体と連携して取り組む中⼩企業者

【補助】 3/10(上限1億円)
※中⼭間地農業ルネッサンス事業に基づく取組、市町村の6次産業化等戦略に基づく取組、六次産業化・地産地消法⼜は農商⼯等連携促進法の認定を受けた⽇から2年以内に障害者等を雇⽤する取組については交付率が1/2以内となります。

【予算】 23.47億円(内数)

【公募期間】 都道府県へ相談

【HP】 (予算資料) (要綱

【まとめ】
※先ずは都道府県へ相談する所から始めましょう。各県ごとに予算が決まっているので、早めに相談しましょう。
※農林水産業の関係者だけでなく、中小企業も上手くすれば、補助金が貰えます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?