◆令和2年度第3次補正 ARTS for the future!事業ソフト系)【(文化庁)二次公募_m210816】

内 容:文化芸術活動への支援
対 象:文化芸術関係団体・文化施設の設置者または運営者
お勧め度:◎該当者 ◎運営支援業者 △コンサル 
250億円の大型予算です。1回だけの申請です。よく考えて申請しましょう。
【内容】
新型コロナウィルスにより、文化芸術活動の自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体において、感染対策を十分に実施した上で、積極的に公演等を開催し、文化芸術振興の幅広い担い手を巻き込みつつ、「新たな日常」ウイズコロナ時代における新しい文化芸術活動のイノベーションを図るとともに、活動の持続可能性の強化に資する取り組みを支援します。
※文化芸術基本法第8条から第12条に定める文化芸術分野とします。
(1)充実支援事業
不特定多数の者に公表する公演や展覧会等の活動を行い、チケット収入等を上げることを前提とした積極的な活動で、新しい文化芸術活動のイノベーションを図るとともに、文化芸術活動の持続可能性を強化する取組。
(2)キャンセル料支援事業
キャンセル料支援事業対象地域(2021年1月8日以降に緊急事態措置区域、経過措置及び2021年4月1日以降まん延防止等重点措置区域とされた都道府県)で実施を予定していた公演活動等(キャンセルになった場合の開催しなくても発生してしまった経費)及び動画作成。
【対象経費】
公演等を行うために必要な活動費(配信等を行う場合の費用を含む)
(出演料、稽古費、スタッフ費、諸謝金、音楽費、文芸費、舞台・美術費、会場費、役務・委託費、旅費、借損料、需用費)
【対象者】
以下のどちらかに該当する法人もしくは任意団体が対象となります。(公演等の開催に資金面での責任を持つ者)
・国内の文化芸術関係団体
・国内の文化施設の設置者または運営者
【補助】
10/10(公演等の従事人員数、団体規模等を勘案した補助上限区分(600万円、1000万円、1500万円、2000万円、2500万円))
【公募期間】
一次:令和3年4月26日~5月31日
二次:令和3年9月6~9月17日
【HP】 (公募) (チラシ) (文化芸術基本法

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