【おすすめ情報_m230320】

◎「エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する基本方針」が閣議決定(経産省)
・関係:全業種
【内容】
エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する基本方針が閣議決定されました。
具体的には、エネルギーを使用する事業者等に対し、エネルギー消費効率が優れた設備や太陽光発電設備等の非化石電気の使用に資する設備を設置することや、熱や電気を調達する際には非化石エネルギーの割合が高いものを選択すること、電気の需要の最適化に資する観点から自家発電設備や蓄電池を導入することなどを求めます。
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230317004/20230317004.html
◎良質な住宅・建築物の取得・改修に関する支援制度等説明(国交省)(注目)
・関係:③建設・建築系 ⑥環境・エネ・設備系
【内容】
1.我が国の住宅ストックの現状や住生活基本計画等について
2.住宅取得に係る税制等の支援策について
3.建築物省エネ法や省エネ住宅・建築物に対する支援措置等について
4.長期優良住宅認定制度や住宅瑕疵担保履行制度による良質な住宅ストックの循環システムの構築について
5.良質な木造住宅や中大規模木造建築物の支援措置等について
(計140分程度)
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000187.html
◎「電気通信技術ビジョン4」を策定(国交省)
・関係:全業種
【内容】
国土交通省の公共インフラ分野における電気通信技術について、今後5 ヵ年(2023年~2027 年)で推進する技術開発や技術導入の方向性を示す「電気通信技術ビジョン4」を策定しました。
本ビジョンに基づき、急速に発展する情報通信、センサ、AI等の技術進展を踏まえた、新しい防災・減災や施設管理の高度化、環境・エネルギー対策を推進します。
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000948.html
◎河川・ダムの「点検技術カタログ」を作成(国交省)
・関係:①産業系(製造・小売) ③建設・建築系 ⑥環境・エネ・設備系 ⑧メディア・広告・IT系
【内容】
河川・ダムの点検、監視、計測や巡視について、現場への積極的なデジタル技術の導入を支援するため、「点検技術カタログ」を新たに作成しました。これにより、点検等の効率化・高度化を図り、より一層の適切な維持管理を目指します。
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo04_hh_000204.html

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