【おすすめ情報_t220531】

◎デジタル人材育成プラットフォーム ポータルサイト「マナビDX（デラックス）」を開設（経産省）
・関係：全業種
【内容】
経済産業省および(独)情報処理推進機構（IPA）では、デジタル人材の育成を推進するため、デジタル知識・能力を身につけるための実践的な学びの場として、デジタル人材育成プラットフォームのポータルサイト「マナビDX（デラックス）」を開設しました。
https://www.hkd.meti.go.jp/hokcm/20220524/index.htm
◎2022年度未踏ターゲット事業の公募結果（経産省）　
・関係：⑥環境・エネ・設備系　⑧メディア・広告・IT系
【内容】
9件を実施プロジェクトとして採択（採択者数：13名）しました。なお採択プロジェクト9件のうち1件は、2022年度から募集を開始した「カーボンニュートラル部門」からの採択です。
「未踏ターゲット事業」は、革新的な次世代ITを活用して世の中を抜本的に変えていけるような先進分野について、基礎技術や領域横断的技術革新に取り組むIT人材に対し、支援を行う事業です。
【募集期間】
令和3年12月17日～令和4年3月7日
【ＨＰ】
https://www.ipa.go.jp/jinzai/target/2022/koubokekka_index.html
◎令和4年度　過疎地域持続的発展支援交付金の交付決定（総務省）
・関係：②まち系（観光・文化）　⑧メディア・広告・IT系　⑨その他（行政等）
【内容】
総務省では、過疎地域の市町村等が実施する過疎地域等における喫緊の諸課題に対応するための事業について、その経費を交付することにより、過疎地域等の持続的発展を推進しています。
（1） 過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業：18件
（2） 過疎地域持続的発展支援事業：19件（南越前町：AIオンデマンドバス運行事業）
（3） 過疎地域集落再編整備事業：11件
（4） 過疎地域遊休施設再整備事業：5件
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei10_02000081.html
◎第11回地域産業支援プログラム表彰事業（イノベーションネットアワード2022）受賞決定（全国イノベーション推進機関ネットワーク）　
・関係：①産業系（製造・小売）　③建設・建築系　⑥環境・エネ・設備系　⑧メディア・広告・IT系　⑨その他（大学等）
【内容】
第11回地域産業支援プログラム表彰事業（イノベーションネットアワード2022）の受賞プログラム・受賞者が決定しましたので、発表いたします。
【募集期間】
令和3年10月8日～12月24日
【ＨＰ】
https://www.innovation-network.jp/recent/2022051800017/（結果）
https://www.innovation-network.jp/recent/2021091700011/（募集）
◆東京都認証ソーシャルファーム事業者（東京都）【募集】　
・内容：（ソフト系・ハード系）ソーシャルファームの創設及び活動を支援
・対象：東京都認証ソーシャルファーム認証事業者
・お勧め度：④医療・福祉系△
※就労困難者と認められる者の雇用の場を提供している企業は、一度検討してみてはどうかと思います。
【内容】
東京都は、「都民の就労の支援に係る施策の推進とソーシャルファームの創設の促進に関する条例」に基づき、ソーシャルファームの創設及び活動の促進に向けて取り組んでいます。
※認証ソーシャルファーム：ー般的な企業と同様に自律的な経営を行いながら、就労に困難を抱える方が、必要なサポートを受け、他の従業員と共に働いている社会的企業のことです。
【対象経費】
①経営や就労困難者の雇用・定着に係るコンサルティング
②事業所の整備費や備品購入・設備導入費等の整備・改修費等及び事業所の賃借料や就労困難者の人件費等の運営費に対する補助
【対象者】
東京都認証ソーシャルファーム認証事業者
【補助】
①４／５（1～2年目：上限1,150万円）、２／３（3～4年目：900万円）、１／２（5年目：600万円）
②２／３（上限2,000万円）
【公募期間】
令和4年5月25日～10月17日（認証及び予備認証）
※事前エントリー：令和4年9月1日～9月15日
※認証：既に認証基準を満たしている事業所を認証するもの
※予備認証：今後、半年以内に認証基準を満たす事業計画を認証するもの（新規事業所を設立する場合や就労困難者を新たに雇用する場合）
【ＨＰ】
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/05/24/09.html（公募）