◆【経産省_二次予告_f210730】令和3年度次世代省エネ建材の実証支援事業(ハード系)

内 容:高性能断熱材や、蓄熱・調湿材等の次世代省エネ建材の効果の実証を支援
対 象:戸建住宅・集合住宅
お勧め度:〇該当者 ◎工務店 △コンサル 
※採択は先着順です。二次の予算は4億円(一次は3億円)です。工務店の方は仕事になるかもしれません。
【内容】
既存住宅において、省エネ改修の促進が期待される工期短縮可能な高性能断熱材や、快適性向上にも資する蓄熱・調湿材等の次世代省エネ建材の効果の実証を支援するものです。
住宅の改修方法を2つの区分から選ぶことができます。
①外張り断熱工法等での改修(外張り断熱)
外張り断熱工法等で住宅の外壁等を改修し、住宅全体の断熱性能を向上させる改修方法
②断熱パネル等での改修(内張り断熱)
施工性を向上するため断熱材と下地材等が一体となった断熱パネルや、快適性向上にも資する潜熱蓄熱建材を導入する改修方法
【対象経費】
①設計費、材料費、工事費
②導入する施工面積等に「補助単価」を乗じて算出される値を原則、補助対象経費とする
・外壁及び外気に接する天井、屋根、最下階の床、基礎等に用いる断熱材及び窓・玄関ドア等の開口部材
・高効率換気システム
【対象者】
①戸建住宅・集合住宅
②戸建住宅
【補助】
①1/2(上限300万円)
②1/2(戸建住宅:20~200 万円/戸  集合住宅:20~125 万円/戸)
【公募期間】
一次:令和3年5月10日~7月16日
二次:令和3年8月2日~9月30日
【HP】 (公募) (パンフ

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