【おすすめ情報_t230214】

◎電気料金や都市ガス料金の負担緩和策が始まります(経産省)(注目)
・関係:全業種
【内容】
電気料金は、来年春以降さらに上昇する可能性があり、都市ガスも今後料金の上昇が見込まれます。これらにより、家庭や企業などの負担増加が見込まれます。この状況に対応するため、国民のみなさまの負担緩和策として各小売事業者などを通じて、電気・都市ガスの使用量に応じた料金の値引きを行い、急激な料金の上昇によって影響を受ける家庭・企業などを支援する事業を実施いたします。
※電気や都市ガスを利用するご家庭や企業などでは、値引きを受けるために申請などの手続きは不要です。
https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/
◎施工BIMの活用ガイド(日本建設業連合会)
・関係:③建設・建築系 ⑥環境・エネ・設備系 ⑧メディア・広告・IT系 
【内容】
本書は、工事現場においてのBIMを活用できる場面を整理したパンフレットです。全体工期における様々なBIMモデルの活用例、作業所における“ある一日のBIMモデル活用事例”等へBIM取組に関わる目標設定シート、BIM活用手順などをまとめたレシピを追加しています。
https://www.nikkenren.com/kenchiku/bim/zuhan.html#guide
◎「外構部の木質化対策支援事業企画提案型実証事業成果報告会」のご案内(日本住宅・木材技術センター)
・関係:③建設・建築系
【内容】
外構部の木質化対策支援事業は、これまで木材利用が低位であった施設等の外構部の木質化により、木製外構の認知度の向上や木製外構に関連する知識の普及並びに情報の収集等の取組を支援することにより木材の新たな需要を創出することを目的とするものです。
この事業の一環として、全国木材協同組合連合会と公益財団法人日本住宅・木材技術センターは木製外構施設を整備することにより、外構部における木材の新たな利用方法の企画および性能の確認、利用者や社会に及ぼす効果等の把握など先進的な取組の効果を実証する事業(企画提案型実証事業)の支援を行ってきました。
その成果を広く周知するため成果報告会を開催します。
【日時】
令和5年3月2日(木)13:30~16:00
【場所】
・木材会館(東京木材問屋協同組合)7F大ホール
・オンライン
【費用】
無料
【HP】
https://www.koushuukai.com/howtec/230302/
◎「中大規模木造建築技術実証事業成果報告会」のご案内(日本住宅・木材技術センター)
・関係:③建設・建築系
【内容】
公益財団法人日本住宅・木材技術センターでは、新たに今年度から林野庁補助事業「中大規模木造建築技術実証事業」において、中大規模建築における木造化・木質化に向けて、建築物の実証を通じて木造での高い普及性が見込まれる建築、新たな技術の開発や再検証・改善に向けた取り組みを行っております。
本成果報告会では、令和4年度における実証事業の成果を広く報告することにより、中大規模木造建築の一層の普及推進を図ります。
この報告会は、会場での参加に加え、報告会の映像をライブ配信します。
【日時】
令和5年3月3日(金)13:00~16:20
【場所】
・木材会館(東京木材問屋協同組合)7F大ホール
・オンライン
【費用】
無料
【HP】
https://www.koushuukai.com/howtec/230303/
◎令和4年度「CLTを活用した建築物等実証事業成果報告会」のご案内(日本住宅・木材技術センター)
・関係:③建設・建築系
【内容】
CLT(直交集成板)は木造建築の可能性を広げるものとして期待されています。令和3年3月には国から「CLTの普及に向けた新ロードマップ」として、令和7年度までの5年間のCLT普及方針が示され、CLTの一層の需要拡大の取り組みが展開されています。
こうした中、研究機関や民間事業者においては国等の支援策も活用しながら様々な取り組みが進められ、CLTを活用した建築物も徐々に増えてきています。
公益財団法人日本住宅・木材技術センターでは、平成26年度から林野庁補助事業「CLTを活用した建築物等実証事業」において、CLTの実用化に向けた取り組みを行っており、本成果報告会では、令和4年度における実証事業の成果を広く報告することにより、CLTの一層の普及推進を図ります。
【日時】
令和5年3月6日(月)13:00〜16:10
令和5年3月7日(火)13:00〜16:10
【場所】
・木材会館(東京木材問屋協同組合)7F大ホール
・オンライン
【費用】
無料
【HP】
https://run-produce.jp/clt/

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