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《 3つ目のおっぱい 》〜美魔女MISAKOの秘密部屋

ようこそ❣️

美魔女MISAKOの秘密部屋へ❣️

またまたお立ち寄り頂き

嬉しい限りでございますッ。

今回はMISAKOが毎日見て、触っている

女性の「おっぱい」についてです🌸

もちろん自分のおっぱいも触ってますが

毎日たくさんの女性のおっぱいを

ジロジロ見て

ふにふに触って…

れっきとしたお仕事なんです❣️

羨ましいでしょ〜笑

何を隠そう私MISAKOは

某国家資格を所有しており🧑‍🎓

日々乳がんを探し続けて、はや十数年…

おっぱいの達人になりつつあります🧚‍♀️

1日15人で、30おっぱい

1ヶ月で、600おっぱい

1年で、720おっぱい

10年で7,200おっぱい

いつの間にか、ものすごい数の

おっぱいを見てきました…

もとい、診てきました。

このお仕事を始めた頃

偶然にも担当させて頂いた女性の受診者さんが

3個のおっぱいをお持ちでした。

えっ❓❓ 3個❓❓

それはもう衝撃‼️

頭の中が❓でいっぱいです。

ちょうど右の乳首から

10cmくらい下のところに

小さめのおっぱいあったのです🔅

もちろん乳首もありましたし

控えめでしたが、ふっくらとしていました。

本来2個ある左右のおっぱいは

通常の位置にしっかりあります。

しかし、どこからどう見ても

紛れもなく「3個めのおっぱい」でした。

まだまだ駆け出しの頃でしたし

冷や汗をかきつつポーカーフェイスで

なんとか3個のおっぱいの検査をしました。

それがMISAKOの「副乳」との

初めての出逢いでした。

なんじゃそれ❓…ですよね笑

おっぱいにも「メインとサブ」があるのです。

副委員長、副反応、副都心線と言えば

分かりやすいでしょうか❓笑

人間の体内にも

副腎、副甲状腺、副脾、副交感神経など

サブ役を務めてる臓器はいろいろあります。

ちなみに副乳は英語で

accessory breastや

accessory nippleと言います。

アクセサリーという表現なんですね✨

脾臓(spleen)の横にくっ付いてる小さい副脾も

accessory spleenと言うんですよ。

アクセサリーという考え方って

耳にキラッと光るピアスみたいで

なんだか可愛いですよね✨

それからというもの

「副乳ちゃん」には度々出逢います。

もうビックリはしなくなりましたが

「あっ❣️いたー❣️見ぃーっけ❣️」

ってな感じで、なんだか嬉しくなります笑

もともと人間も胎児の頃には

他の哺乳類と同じ様に

複数の乳房がありますが

それが退化せずに

残ったものが「副乳」なんです。

哺乳類のおっぱいの数はまちまちで

ウシは2対

ワンコやニャンコは4〜6対

ブタは14〜16対

そしてヒトは1対・・・

初めて見た女性の副乳ちゃん

ふっくらしてましたが、稀なケースです。

よく見るのは、赤ちゃんの乳首みたいな

ぺったんこの薄い色のものや

脇のところにポコンと膨らんでいるもの

などが多いように思います。

経験上、分かりにくものも含めると

女性の数%がお持ちではないでしょうか❓

実は男性でもけっこうあります。

もちろん最初の女性のように

そこに乳腺が存在している場合は

生理前に張ったり

乳がんなどの病気も起こり得るので

なので副乳ちゃんもしっかり検査しますよ。

でも、たいがいは乳腺を伴わない

まるで男性の乳首のような場合が多いです。

おそらくそれを「副乳」と

気付いてない人も多いはず。

副乳は必ず「ミルクライン」と呼ばれる

脇から乳首を通って、お腹の方に伸びる

左右2本の線上にあります。

イボ❓ホクロ❓茶アザ❓みたいなのは

副乳の可能性あります。

もしそうだとしても、悪いものではありませんので

基本的に放置で問題ありません。

美容上、気になる方は切除も可能ですが

アクセサリーみたいな可愛らしい副乳ちゃんです。

愛着を持ってあげても良いかもですね〜✨

これからも日々のおっぱい検査の中で遭遇した

おもしろ体験など

少しずつご紹介して参りますね❣️

応援お願い致します🙇‍♂️

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