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ゆたぼんのパパ(中村幸也)さん Twitterアカウント凍結されてしまう

「暴言」により
凍結をされてしまいました。

後にこのやりとりが「虚偽」であったという事実もわかりました。

そして

こうなったことで『ゆたぼん問題』から人々が目を離せない。興味が薄れない理由がわかってきました。

子供を学校に行かせず、暴言を吐く悪者。
これを「叩く」ことで「正義感」を満たせるお手軽な装置であったということ。

隣に住む他人の名前もわからない生活。それがTwitterでは、他人との距離感がグッと近くなります。周りも見てくれています。

この状態に「ゆたぼんのパパ」がいると、どうなるだろうか。

誰にでもわかる例えをすると、「バイキンマン」などの悪者が街を歩いていて、それを叩くことができる状態にあります。

・「悪者」だから叩いてもOKと、叩いてみる。→称賛される。→気持ちがいい。

……となります。

普段、正しいことができない人。正論が言えない人。褒められていない人。……そういう人ほど「快」を感じてしまうでしょう。

私もそのような方々とレスを交わしました。ゆたぼんパパの新しいTwitterでは10を超える本気の論争をしたりするにも拘わらず、古い記事ではピクリとも反応してくれません。借りてきた猫のようにおとなしくなっています。

これはどういう事なのでしょうか。

おそらく「誰もみていないところで悪人を叩いても称賛はされない」だから、「みんなが見てくれている前でマウントをとって称賛されたい」という心理であると思われます。

お手軽に、みんなの前で正しいことができる(言える)状態。

これを作り出しているのです。

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みんなが叩いているから叩いていいという考えをもった人間

もいます。これは昆虫の脳にも似た「信号」で動いている人間です。それでストレスが緩和されるのであればそれでもいいと思います。

ーーただし。

いなくなってから気づくことがあります。

「バイキンマン」がいなくなって何も起こらない退屈な世界。団結して悪者を叩く「ストレス解消」ができない世界。

だけど「ゆたぼん問題」は日本人の本能に根ざしているので大丈夫です。

→なにが?

・気になるでしょう。

・ムカつくでしょう。

・かんに触るでしょう。

そのためゴールデンウィーク、夏休み、冬休みの明け頃に話題の中心としていつでもでてきます。

ゆたぼんの義務教育が終わるまでは退屈はさせてくれません。











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