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2022/5/28 西武池袋線大泉学園~中村橋10.02km(寄り道含)5.335km(除く寄り道)営業キロ5.0km迂回率1.06

(2022/6/3 FB掲載投稿を再掲載)
距離は出発点がいい加減なのと寄り道をしているのでアバウトです。
(再掲載時追記)
寄り道した、駅周辺、高校、ふるさと館を寄らなかった場合、5.3kmで迂回率1.06の驚異の数値。駅数が少ないことや高架で直下の道路が整備されたからかもしれませんね。西武線は、沿線道路が少ない鉄道です。清瀬あたりは相当に楽しませてもらいました。再計算してびっくりです。
(ここまで)
何を寄り道かというと、元々定期の主治医の問診を終え、権蔵での朝ごはんを済ませ、時間がおそかったので、トレントでアップルパイが買えたその時、ふるさと文化館での企画展のチラシが目に入りました。

権蔵は、長いつきあい。
スタンプが溜まっていたので、豆を安く入手。
いつもはトッピングも焼くのがおおいのですが、今回はモッチェとトマトのカプレーゼ。

フレッシュで美味しかったです。マスターも奥様も素敵ですので是非。

元々、そのまま西へ行き秋津か所沢と思っていたのですが、急遽ふるさと文化館寄り道で東へ行くことにしました。とは言え、翌日の準備もあるのでそうはのんびりできない。池袋までなんて言わず中央線への便がいい中村橋までに変更。高架になると沿道が整備されるので沿鉄しやすくなるのは本当なのですが、電車自体は上にあって見られません。地下区間よりはましですが。

沿鉄というにはあきらかなルート逸脱があるのです。

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というわけで、再度大泉学園駅に戻って仕切り直し、

仕切り直しで出発

北側に沿った道はありますが、やはり通学路の南側は捨てがたい。

今日は集団下校ではありません。もうそんなものはないそうです。

たつみと松本は健在ですが、パン屋も寒河江もなく満州がある道を歩き、母校の正面へ。中高になってからも何度も来ているのですが、コロナで久しぶり。

プロフィールにもある通り、私の母校です。

高校のほうね。この写真で校舎が見えない位に広いキャンパス。多分、今の近所の文化大のキャンパスより間違いなく広い。

しかし、何やら人が一杯出入りしてて、???と思ったら、受験生への説明会が開かれている模様。校内をこっそり歩かせてもらえました。

OBバンドで何度か来ているエントランス。
校舎のあった方が人工芝のグランド

夜中乗り越えた南門も開いていて、そこから一旦校外へ、

真夜中、ここを乗り越えて東校舎に泊ったのは誰だっけ。

ふるさと文化館はそのまま行けば近いですが、沿鉄なので、線路わきに戻り改めて南下。

企画展はこじんまりとした内容でしたが、中新井村の地図があってちょうど豊玉上1丁目ですね。中学母校(まだない)や武蔵中(あった)の古地図を楽しめました。

大泉学園に、学園はあります。

東京商科を誘致する前に開発は始まっていました。けど、開業時は東大泉駅で、一橋が国立・小平に移転した後に駅名は大泉学園になっています。なので学園駅に呼応したのは我らが旧制府立20中なのです。決して駅名を名乗ったけど一橋に振られたのではありません。

写真OKとNGの展示が区別されてました。真ん中の白いところが今の武蔵大のキャンパス。

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ふたたび線路わきに戻り、石神井公園駅へ。

高架は沿道ができて、防災道路や生活道路になるのはいいですね。

潜り抜ける場所もうまくするとふえますね。行き止まりがよかった人には困るかもしれません。

体育祭の打ち上げで行ったとんかつやはもうなく、道路も広くなり垢ぬけた駅前。

何故か、台湾ラーメンの店を見つけ辛いラーメンを堪能。

味仙かと思ったら味世でした。

美味しかったです。この後ぶっこみ飯をチンして熱々の雑炊にしてくれます。

なんか自分のイメージと違うきれいな駅

石神井公園からバス通りも整備されて便利ですよね。

再び線路沿いです。旧石神井東中跡の音楽室に行く道でなく、しばらく線路沿いの北側を歩き、笹目通り手前だけ南側を歩きました。電車に乗っていると気づかないのですが、このあたりほぼ地平まで線路は降りているのですね。確かに長い間ここが高架の終点でした。

屋根より低い高架区間。

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練馬高野台駅。練習で時々使います

そして、OBバンド練習で馴染みの練馬高野台駅を過ぎて、南田中団地を眺めながら南側の商店街の端っこまで歩きます。虫プロってこのあたりではなかったかなと思ったのですがてがかりは全くなし。

環八の交差点は新鮮で、そこからは新しい北側の沿道を進みます。四商からくる道との交差点を楽しむつもりがあっという間に富士見台駅。やはり商店街通った方がよかったかも。

この下はスピード出すとすぐ捕まる環八

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富士見台中村橋は近いくせして沿った道が無かったりして、ジグザグ進みます。距離的には大したことないのですが、やはり歩くたびに発見というものはあるものですね。川越線沿いなんかは未知の旅ですが、ここは古きを訪ね、また新しきものを知るって感じです。

この前もきた富士見台。

終点の中村橋はバスに飛び乗って写真を忘れてしまいました。資料映像でございます。

今回はここまで


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