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【沿鉄歩鉄歩い鉄】2022/6/10 京王動物園線2.0km歩数○○歩営業キロ1.9km迂回率1.05

多摩モノレールスピンオフというと恰好いいのですが、完全に並行している区間なので、ひとまとめに書いていたブログについて別掲してみました。
なので、お詫びがあります。このウォーキングマップはフェイクで、実際の歩行は高幡の信号をモノレールと一緒に移動しております。そのうち、この経路も歩いておきますね。

というわけで、モノレールのルートを歩いています。

折角なので、京王線を写した写真からウォーキングを振り返ります。

駅の構内から

分岐萌えですね。Y字分岐する地点好きなんです。多分、原点は、日暮里駅の常磐線でしょう。

ちらり見える京王線

実際には動物園線はそんなに本数が多くないので、電車に遭遇頻度は高くないです。まあ並行するバスの週1本よりはましですね。
地理的に、斜面の裾を走る路線なので、並行して走る道路の背景側が押しなべて上り坂、モノレールに向かって下り坂です。

こういうガードが多い。

動物園線、古い路線ですが、こうした地形のせいか、高幡不動駅付近以外は踏切がほとんどありません。

壁画、立体的です

京王線には程久保の駅もなく、程なくって、駄洒落ではなく、多摩動物公園駅に到着です。

テーマパークの駅らしく、こちらも立派

初めて来たのは、3歳の時かな。
今は、レールパークという、動物園帰りの疲れた子供が「別腹」と喜ぶか、お父さんが、ここへ寄るために子供がぐずらないように体力温存をしておくか、実は鉄ママも侮れないかも。
コンパクトな施設ですが、展示が充実していて楽しい所。

ローズウッドの西武線しか知らなかった私には5000形の白は斬新でした。


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