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大手企業や大手出版社のWebtoon参入について思ったこと

最近、「美しい彼」の第1シーズンを拝聴したのですが、とても尊いドラマでした…BLのドラマ、流行っているとは思っているのですがあまり触れてこなかったので新鮮でした。面白すぎて一気見したので、第2シーズンや間に合えば映画も観たいなと思っていいます。

先日、ジャンプTOONというサービスの告知やジャンプTOON
AWARDがはじまりましたね。
他にも、楽天のR-TOONがはじまるとのリリースも出ており、Webtoon業界がますます活性化しているな〜と感じています。

大手の企業や出版社が参入してきていいなと思うのは、例えば作家さんの作品の掲載先が増えたりですとか、サービスが増えて読まれることが増えるですとかいいことがたくさんあるなと思っています。
漫画に関しては、数百を超える出版社や数十以上のサービスが展開しておりますが日本においてWebtoonが読める、投稿できるサービスは少ないように思います。

とはいえ、やはり難しいなと思うことは作品を読む読者の方は縦、横に限らず面白い作品を読む、という傾向にあるように思えますが、制作する側、コンテンツを提供する側は描き方やシステムに大きな違いがあるのも事実です。
例えば、ビューアも漫画とは違いますし、細かいところで言えば納品の規格なんかも全く違いますね。

なので、事業としての読む人のハードルよりも事業参入ハードルが高いようにも思えますので、大手の企業や出版社が参入してきて作品が増えたりサービスが増えることは素晴らしいことだな〜と思っています。

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