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内視鏡クリニックNSのための 日本消化器内視鏡技師試験 〜CBT方式〜
もうすぐ、日本消化器内視鏡技師試験ですね!
以前の記事「受験申請解説」の中でも書いていますが、今回は、CBT方式の受験の雰囲気についてのおさらいです。
技師試験の受験方法は、マークシートではなく、CBT方式で行われます。
私は10年前に技師試験を受験したため、CBT方式ではありませんでしたが、
英検でCBT方式を経験したことがあるので、雰囲気はお伝えできると思います。
CBT方式のメリット
内視鏡クリニックNSのための 日本消化器内視鏡技師試験対策〜ERCP〜
今回の記事は、ERCP、超音波内視鏡(EUS)です。
ESDと同様、クリニックでは馴染みがないですが、内視鏡技師試験では、出題頻度の高い分野です。
実際に検査介助についていないと、イメージもつきにくいですが、過去問でよく問われる内容を集めたので、皆さんの学習の参考にしてください。
みなさんが、内視鏡技師として、ご活躍されるのを楽しみにしています!
なお、このスライドは、過去問題集の傾向から
内視鏡クリニックNSのための 日本消化器内視鏡技師試験対策〜ESD/EMR〜
今回の記事は、ESD・EMRです。
クリニック勤務だと、ESDや通電するEMRの介助につく機会がなく、内視鏡関連の書籍だけで勉強しなければいけないのが現状です。
このスライドは、出題傾向から、これは覚えておくといい内容を凝縮していますので、ご参照ください。
この記事が、内視鏡技師試験を受験される皆さんの参考になれば嬉しいです。
なお、このスライドは、私が過去問題の傾向から必要だと思う内容な
内視鏡クリニックNSのための日本消化器内視鏡技師試験対策〜高周波装置解説編〜
今回は、日本消化器内視鏡技師試験に役立つ、高周波装置スライドの解説編です。
前回の高周波装置のスライドに解説をつけた内容なので、スライド自体は同じものです。
スライドには、書ききれなかった内容も入れてあるので、高周波装置が苦手な方は、御一読ください。
過去問を見てみると、高周波装置の問題は、毎年100問中2問程度は、出題されています。
技師試験は、5問中3つの選択の組み合わせで答える問題や
内視鏡クリニックNSのための日本消化器内視鏡技師試験対策〜高周波装置〜
今回は、日本消化器内視鏡技師試験に役立つ、高周波装置のスライドです。
高周波装置は、クリニックでは、あまり馴染みがないかもしれません。
通電ポリペクトミーで使用するにとどまることが多いため、その設定や、機序を聞かれると、よくわからない。。。敷居が高い!と思われるのではないでしょうか。
実は、私も、苦手分野でした。
でも、技師試験で問われることは、基礎的なことと、実践的なことなので、整理して
内視鏡クリニックNSのための 日本消化器内視鏡技師認定試験の受験申請解説
2024年3月3日に実施される日本消化器内視鏡技師認定試験の受験申請について解説します。
省略している部分もあるので、詳しくは、日本消化器内視鏡学会のホームページ「消化器内視鏡技師認定試験実施のご案内」を確認してください。
申請書類も、そこからダウンロードできます。(配信期間2023年8月28
日から2023年10月1日)
1)受験資格日本消化器内視鏡技師になるには、認定試験試験に合格するこ