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The Second Summer of the sisterhood


好きな本を読み終わったときの気持ちは、やっぱり言葉にかえがたい。
この本と小学生のときに出会って、ちゃっかりお誕生日プレゼントかなんかで買ってもらっている自分を誇りに思った。
あの頃はちょっと重く感じていた展開も、あんまりピンと来なかった感情の描写も、大人になった今だからこそ心にたくさん響いて、泣いたり笑ったりしながら読んだ。
主人公の4人と、それぞれが過ごす夏が愛おしくて全然読み終わりたくなかった。
あらためてすごい本だなと思った!
読み返せてよかった。

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