4日目 7月24日
朝から眉子は独房の中で腹痛にのたうち回っていた。大腸には、ほとんど消化力がない。昨日、肛門から強制的に注入された流動食が直腸で腐りかけているのだ。腸が炎症をおこし、グルグルと鳴る。眉子の下腹部はまだ膨らんでいる。
「さあ、立ちなさい」
お迎えの敏江が命じる。
「た、立てません。お腹が痛くて」
「なに、甘いこといってるの。立ちなさい」
敏江は眉子の耳を引っ張り上げる。立ち上がった眉子の股間に膝蹴りを入れ、下腹部を殴った。眉子はウッとうなり床にへたりこんだ。敏江は眉子の髪を引っ張り立ち上がらせようとし、眉子の可憐な唇を吸った。
「あなたはいいわね。こんなに可愛くて。わたしなんて、ブスだから男に相手にもされないわ。だから、あなたのような可愛い娘を見るといじめてやりたくなるのよ」
敏江はパンティを脱ぎ自分の股間に眉子の顔を押しつける。
「さあ、お舐め。美少女さん。もっと痛い目にあいたいの」
眉子は言われた通りに舐める。敏江は興奮し眉子の頭をつかみ、自分の陰部におしつける。敏江の巨大なあそこに圧迫され眉子は息も満足に出来ない。
「うおっ。うおっ。うおっ」
敏江は野獣のような声を上げて眉子の顔を自分の陰部に擦り付けている。陰唇で眉子の頭を飲み込んでしまいそうな勢いだ。敏江は眉子の顔でオナニーをしているのだ。敏江の愛汁で眉子の顔はグチャグチャになっていった。
このおぞましい行為に眉子は悪寒を覚え鳥肌を立てながら耐えるしかなかった。
「い、いくっ、いくっ、いくうううーーっ」
敏江は天を仰ぎ、眉子の頭を掻きむしりながら放尿した。至近距離で顔にオシッコを浴びた眉子は悲鳴を上げようにも上げられない。目に小便がしみた。
「いい、このことは、だれにもいうんじゃないわよ」というと眉子を引きずっていった。
亜紀は、眉子の下腹部に耳を当てていった。
「腸が炎症をおこしてグルグル鳴っているわ。あまり、ガツガツ食うからよ。眉子ちゃん。大腸はほとんど消化能力がないから、アナルから食えば消化されないのはあたりまえね。卑しいお尻ねぇ」
「せ、栓をぬいてください」
眉子はあまりの腹痛に訴える。
「栓を抜いたら糞が吹き出すわよ。どうするつもり?」
「ト、トイレへ」
無駄とわかっているが、訴える眉子。
「いいわよ。栓を抜いてあげる」
眉子の瞳に一瞬、希望の光が灯ったかにみえた。
「ただし、トイレへ連れていく前に、ほんの少し体操をしてもらうわ。もちろん、途中で漏らしたらお仕置きよ。いいわね」
お尻の栓が抜かれレオタードを着せられた。下腹部がプクンと膨らんでいて妙に色っぽい。眉子は便意に耐えるため股をピッタリと閉じ、震えながら立っている。
「眉子ちゃんは、体操部の一年生だったわね。」と亜紀。
「ちょっと、見せて上げなさいよ、あなたの演技」
明美は平均台を指さして言った。
「これが終わったら、トイレへ行かせてもらえるんですね」
脂汗を額に浮かべ眉子は平均台に上がった。
「まずは、倒立をしてごらん」
亜紀が指図すると眉子は慎重に倒立を行った。
「まだよ、まだ、まだ」
眉子の筋肉が痙攣しているのがわかる。
「そこから前転してみなさい」
眉子は前転する。腹が圧迫され漏れそうになった。
「じょうずよ。なかなかやるわね。また、倒立してごらんなさい」
眉子が倒立すると亜紀は平均台に上がり、眉子の両方の足首にロープを巻いた。左足のロープを敏江が持ち、もう片方を亜紀が持ち平均台の両側に立っている。
「ま、まだですか」
眉子は顔を真っ赤にして叫ぶ。
「もう、いいわよ」
亜紀がそう言いいながらロープを引いた。敏江も引く。
両足を急に開かれた眉子はバランスを崩し、そのまま倒れた。
ガツン!
眉子は恥骨を平均台に打ちつけた。
「あっうっ、だめっ、だめぇぇぇ~」
ブリブリ、ビビビーッ。
平均台を跨いで眉子は、泣き叫んだ。
レオタードの尻の部分がみるみる膨らんで行く。
「エッエッウウッ」
眉子は子供のように泣きじゃくっている。
ビビビビーーッ。
とどまることを知らないかのように眉子の肛門は、鳴り続けた。
やがて、レオタードの脇から、未消化の深緑色のドロドロした排泄物が流れ出してきた。
「やってくれたわね。くさいくさい」
亜紀は鼻をつまみながら言った。
「しんじらんな~い。体操の最中にウンコたれるなんて~」と明美。
「みなさん、ごらんください。学校一の美少女が、平均台の上で糞をしています。まだ、まだ、出てきます。可愛い顔をしていても、その実体は糞タンクなのです」
亜紀が実況する。
眉子はすすり泣くだけだった。
レオタードをドンブリに入れると、亜紀は命令した。
「朝食よ。それを食べなさい」
レオタードの中には、眉子が排泄したままの流動食が入っていた。
「汚いことは無いでしょう。殺菌剤と殺菌剤を加えてやったから、お腹を壊すこともないわ」と亜紀。
「ひどい。ひどい」
泣きながら眉子は食べ始めた。
「観て!自分のウンチを食べているわ」
「信じらんな~い」
「美味しい。自分のウンチは」
「ウ、ウンチじゃないよ。ウンチじゃないよ」
眉子は自分に言い聞かせるようにつぶやきながら食べる。
なんとか、全部たべた終えた 眉子に言葉の槍がつきささる。
「全部、食べちゃった。正気なの」
「ウンチ女ね~」
「明日はわたしのも食べてもらおうかしら」
眉子は胃痙攣を起こし、吐き出してしまった。
「こんどは、口から糞をしてるぜ」
「やはり、お尻から食べたいのかしら」
眉子の嘔吐物を浣腸器にうつし、直腸に送り返す。胃液と胃酸が混じった嘔吐物は腸壁を容赦なく焼いた。
「あ、あついっ!」
眉子は、全身を汗で濡らしながら、腹を押さえてかがみ込んでいる。
「もうゆるしてっ!で、でちゃう」
「ドンブリの中に出しなさい。また、食べてもらうわ」
「そ、そんな・・・もう、許して下さい」
「ダメよ。あなたがここの食事に慣れるまで何度でも、胃と直腸を行ったり来たさりせるわよ」
眉子は、必死の形相で、排泄した食事を再び飲み込んだ。顔は、真っ青になり、体が悪寒で小刻みに震えている。
「やればできるじゃない。明日からちゃんと食事をとると誓いなさい」
亜紀は、眉子の髪をつかみ、顔を上げさせながら言った。
「ち、ちかいますっうっうっ・・・ゲポッ」
眉子は、嘔吐しながら失神してしまった。眉子は顔面が蒼白で息が荒い。体中が油汗にまみれていた。
「フン。どうやら今日は限界のようね。つづきはまた明日にしましょう」
亜紀は残念そうにたばこをくわえると、敏江がライターで火を点けた。