4月25.26日 レース回顧

今回はnoteで初めてレース回顧を書いてみようと思います。勝負レースで外れてしまいマイナスで終わってしまい非常に残念ですが、文字に起こして復習していこうと思います。

土曜日 京都5R
本命 ケイアイコブラ
距離短縮、京都、血統など理由にこの馬を本命に推奨しました。結果的には出遅れ、直線詰まりで5着と惨敗。先行馬なので開幕週であれば問題なく残れると踏んでおりました。敗因としては当然出遅れが大きく占めますが、距離短縮自体はプラスだとは思いますがペースを踏まえると2400mからの短縮というのも響いたのかなと思います。他のレースを見ると距離延長馬が目立っていた気もするので、開幕週や高速馬場、前残り馬場の時はこういったところも今後は意識したい。

日曜日 東京7R
本命 ライル
血統的に距離延長はプラス。しかも芝ではめちゃくちゃ乗れているレーン騎手という事で小額でありながら期待したレースでしたが、スタート直後外に寄れてしまい大幅なロス。最後直線でそこに差が出てしまい2着になってしまったかと思います。まあ正直このレースは仕方ないと思います。強いて言えば素直に買ったペレをもっと信頼するべきだったかと思います。半兄にエタリオウがいるなど勝ちきれない馬かなと思い評価を下げた。勝ちきれない馬の原因をきちんと考える必要がありますね。

東京 9R
本命 ヒシイグアス
この馬は単純にメンバーを見ても抜けていたので迷う事なく本命に。頭固定の馬単で、相手に2着、3着のアップライトスピンとレッドイリーゼの2通りで勝負。2番人気のミスマリアの評価を下げられたのが良かった。相手二頭は間違いなく直線の長い大箱の東京が合うと思い、推奨。今後も予想を詰めて点数を絞る事が回収率を上げていく近道のように感じています。

福島7R
本命 ダノンアポロン
これは他の馬にそこまで自信なかったので複勝を小額。まあ踏み止まれたのが正解、そこまで推奨できる訳やなかったので、成長な気がする笑

京都11R 読売マイラーズカップ
本命 ヴァンドギャルド
何よりもあの出遅れが痛かったですね。まあそれでもインディチャンプには届かなかったでしょうし、ヴァンドギャルドを評価したのは良かったがもっと素直に勝馬を評価するべきだった。安田記念が本番は間違いないと思うが、香港のためにある程度仕上げられていたと思う、これに限る。

東京11R フローラS
本命 ホウオウピースフル
予想通りある程度先行気味に良い位置を取れた時点でまず一安心。直線に向いてからも我慢して馬群を捌くあたり次のレースに繋がる。ウインマリリンとの馬単も意外についたし。3着のフアナも前が少し詰まりながらも良い脚を使ってるし、上位3頭は内容の濃い次走に繋がるレースだったと思う。
あとはスカイグルーヴ。レース中折り合いが少し心配なところもあったし、やっぱり控える競馬は良さが活きない。前で運びたいがその場合距離が伸びた時に本レース同様折り合いに懸念が生まれる。調教から折り合いには注意していたようだが今後の課題なるだろう。能力はあるのでまだ見限るような内容ではない。

まあこんな感じで終了。
3月は大幅プラス、4月大幅マイナスで大体トントン、若干勝ってるくらいやけど5月も冷静にレースを判断していきたいなー

あと松山さんの落馬気になる。
骨盤は骨折してないとしても心配。
良い馬に出会えたしここは逃したくないやろなー

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