アルゼンチン共和国杯、みやこS 自信の本命馬
※2重賞(アルゼンチン共和国杯、みやこS)は本命、見解共に無料でございます。
どーも、ENDです。
この記事では2021年11月7日2重賞(アルゼンチン共和国杯、みやこS)の本命馬を見解と共に公開いたします。
さらに平場推奨馬も公開しておりますので、気になる方は是非ご覧ください。
直近成績
菊花賞 ★オーソクレース 2着(動画推奨馬)
(本命馬はロードトゥフェイム12着でした、、)
天皇賞秋 ◎エフフォーリア 1着
先週平場推奨馬
計3レース推奨
東京1R ◎ルミナスフラックス 5番人気1着
東京3R ◎ニシノムネヲウツ 4番人気1着
東京10R ◎ダノングリスター 2番人気7着
単勝回収率 620% 複勝回収率 163%
アルゼンチン共和国杯 勝負度★★★☆☆
まずこのアルゼンチン共和国杯は基本的にスローの瞬発力勝負の傾向があります。さらに今年のメンバーを見ても明確な逃げ馬がおらじ、スローペース濃厚です。
そのため例年通りの傾向になると考えます。
そこで近年のアルゼンチン共和国杯の好走馬である下記の馬にはある共通点があります。
2020年 1、3着馬
オーソリティ
サンアップルトン
2019年 1、2着馬
ムイトオブリガード
タイセイトレイル
2018年 1着~3着馬
パフォーマプロミス
ムイトオブリガード
マコトガラハッド
その共通点は何なのか、それは
5代血統or牝系が米国血統のクロス持ちである
という事です。
これはスローの瞬発力勝負のため、米国的なスピード能力が求められると考えると、非常に納得のいく傾向です。そのため素直に今年もこの傾向を軸に予想していきたいと思います。
◎アイアンバローズ 6番人気 ※前日21時
父オルフェーヴル母父Royal Anthemであり、Hail to Reason5×5のクロス持ちです。
さらに母もHail to Reason5×4のクロス持ち、祖母もDamascusの3×4のクロス持ちと牝系も米国色に優れております。
実際、過去はスローペースの瞬発力勝負での良績が目立っており、前走京都大賞典は上がりのかかるタフな展開であった事を考えると、敗戦には納得です。
例年の傾向通り、瞬発力勝負が求められる展開になれば、大きな期待ができる1頭です。
○アイスバブル 12番人気 ※前日21時
父ディープインパクト母父キングカメハメハであり、母ウィンターコスモスはMr. Prospectorの3×4のクロス持ちと条件を満たしております。
過去に同舞台である目黒記念2着の実績もありますし、ここまで人気がないのであれば喜んで狙います。
さらに調教からも近走の中では良い方と捉えており、ここは高い勝負気配が伺えます。
◎アイアンバローズが飛んでも良い様に、この馬からの馬券も買う予定です。
▲ ボスジラ 8番人気 ※前日21時
YouTube動画でも説明した様、長距離レースになる程下記2点に注意したいと考えております。
①厩舎 ②血統
理由は動画を参照願います。
まず厩舎について、こちらは過去5年芝2500m以上での勝利数が多い順に並べた際の上位5厩舎です。
これを見ると分かる様、国枝厩舎の成績が回収率含め抜けております。
さらに先ほど長距離レースになると国枝厩舎の馬が好走傾向にあると話しましたが、中でもやはりノーザンファームの馬の成績が抜けて良いです。
馬の育て方が重要であれば、当然施設や環境も重視するべきである事は
理解頂けるかと思います。
さらに○アイスバブルの近親でもあり、買わない訳にはいきません。
オーソリティは適性は申し分ありませんが、斤量があまりにも未知数のため、評価を下げております。本命党の方は素直にこの馬を評価するのも悪くないかと。
人気はするけど来てしまいそうな印象です。
みやこステークス 勝負度★☆☆☆☆
◎クリンチャー 1番人気 ※前日21時
正直このレースはあまり勝負度が高くありません。クリンチャーのここでの適性は実績から見ても申し分ないですし、その他の馬と比較しても力関係的には上位人気馬が抜けていると考えております。
既に7歳馬ではありますが、前走を見てもまだやれますし、調教の動きも悪くありません。
他にもオーヴェルニュ、メイショウムラクモあたりの動きも悪くないので、無理に穴狙いはしにくいレースです。
まあ本命馬をどの馬にするかであれば、この馬かなーという感じです(笑)
※雑ですいません(笑) 妙味がなさそうなので、あまり時間かけていないです
ここまで読んで頂きありがとうございます。ここから下は有料となりますが、みやこSに時間をかけられていない分、平場で勝負予定です。
ぜひよろしければご購読頂けますと幸いです。
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