そういう世界線もあったかもなという話

この気持ちを忘れる前に書いとく

会社の方と趣味の話題になり演劇の話をイキイキと話していると
「演者とか脚本とかに興味あるんじゃない?」と言われてドキッとした。

たぶん少し図星だったんだと思う

中学の時に学年演劇で主人公やったことがあった。
みんなのセリフや細かいフリを覚えるくらい演劇が楽しくて、舞台っていいなぁと思っていた頃に同時期のラノベ趣味とも合わさり物語のあらすじと冒頭だけを書くという趣味があった。

結局3作品くらい書いたところで当時は別の興味に移りその趣味は終わってしまったけれど、それ以降も中学の生徒会紹介用ショートストーリー映像の脚本演出や、高校の文化祭ではクラスの出し物のホラー映像作品のディレクターを務めたりと演出化もどきを積極的にやってたのを思い出した。

どの作品(?)も好評だったので毎回ご満悦だったけれど、それを仕事に!という考えがなかったので所詮は趣味程度だったのだろう。

生半可な気持ちだったかもしれないけれど
間違いなく大好きな時間だった。

何かどこかで道を違えていたら、そういう世界線もあったかもなというおはなし

以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?