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シュウメイギク

  • 学名/Anemone hupehensis var. japonica

  • 和名/秋明菊

  • 科名/キンポウゲ科

  • 属名/イチリンソウ属(アネモネ属)

  • 原産地/中国、台湾

  • 開花期/8月中旬~11月

  • 花言葉/「薄れゆく愛」「淡い思い」

  • 耐暑性/普通

  • 耐寒性/強い

  • 分類/草花、多年草


秋にピンクの花を咲かせる宿根草です。名前にキクが入っていますが菊の仲間ではなく、どちらかというとアネモネに似たキンポウゲ科の植物です。
シュウメイギクは一枝だけでも見栄えがするので、華道の花材として使われたり、茶花としてもよく用いられます。一重や八重があり、色も多種あるので秋のお庭の楽しみの一つに育ててみられてはいかがでしょうか。



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