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無形資産と有形資産〜豊さとは日本円から無形の資産に〜

新型コロナウイルスの影響によって、いよいよ、2次補正予算案が先日審議に入ったようですね。金額はなんと31兆9114億円っ!!もはや良くわからない単位ですね。
しかも、予備費に10兆円
予備費は予備だから特に使途不明でOKだそうです💦
(理屈はわかるけど10兆円ですよ・・・。)

そんな意味不明な金額の2次補正予算。
本日には衆議院予算委員会で採択。
今週中には成立。

目先の情報としては、家賃支援給付金ですね。
しっかり情報とって準備しておきましょう〜

家賃支援給付金の準備〜はこちらの記事を
https://note.com/enami333/n/n02dbb97df0dd/edit


前振りが非常に長くなりましたが、本日の内容は
無形資産と有形資産についてです
当然、資産の話しをするのだから、資産を増やして豊になりましょう〜と言う話しの流れになりますよね。

無形資産、有形資産って言葉を聞いて、どんな物をイメージしますか?
コトバンクによると、
無形資産とは・・・

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企業などが有する資産のうち、物質的実体を持たないが、権利などの形で売買したり、合併などの企業結合により移転したりということが可能な資産。
具体的には
特許、商標、ノウハウなど、物理的形状を持たない資産のことをいう。

それに対して有形資産とは
会社の財務諸表に記載される資産の区分で、実体のある資産を意味し、固定資産(会社が所有する機械類やオフィス製品、建物など)や原材料などの流動資産を含みます。
現金、預金、株式、債権、金、自社ビル、社用車などなども含まれますよね。

シンプルに読み解くと、
有形資産とは税務署(国税)に税金をかけられる資産
無形資産とは税務署(国税)に税金をかけられない資産

と読み解くことができる
では、資産を増やして豊になりましょう〜って観点で紐解いていきますね〜

無形資産を増やしましょう〜って事ですね。
特許、商標、ノウハウなどなど
上記の 『 など 』 に含まれる物をいかに拡大解釈できるか?ですね。

最近流行りのオンラインサロンを例に上げてみましょう〜
会員数が1万人(月会費1000円)のオンラインサロン

であれば、
有形資産(税金のかかる部分)として、月会費1000万円は有形資産
オンラインサロンの会員さんへ超〜お得なサービスを販売するとして
すぐに現金を作ることができますよね〜

とは言え、この会員さんは資産にはならない。
(税金がかからない)

例として、治療院で当てはめると、
患者さんのカルテ、も無形の資産として当てはめる事ができるかもですね♪
例えば、整骨院を運営していた際に、
交通事故(自賠責保険)の患者さんがお見えになった

これは、未来の売上がある程度は予想されますよね。
とは言え、まだ資産になっていないので税金はかからない。
実際の来院日に施術を提供して、売上になった瞬間に資産として、税金が発生する

こう言った事を踏まえて、
現在の量的金融緩和政策によって、世の中にお金が増える(価値が下がる)
事を想定して、現物に変えておこうと言う流れがありますが、
資産として認識される物であれば、
結局は、国税側として税金をかける事は容易でもないわけだと気付きました。

では、実際にどうすればいいのか?と言う事ですが、
感のいい読者ならこの文面の流れで気付きましたよね〜

現金 → 無形の資産に交換しておく事が必要であると

今、手元に残している(すぐには使わない)お金がある人は
無形の資産に交換しておく事をお勧めします!!

無形の資産にどうやって変えればいいの?
変えたいけど変え方がわからないって方は、
以下からコンタクトしてもらい
無形の資産
メッセージくださいませ!!


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