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感謝をするから幸せを感じられる

note18日目。
日に日に更新時間が遅くなっている気がしますw

今日は、先日気づいたことの一つ。
感謝についてです。

感謝に気づいた瞬間、幸せだと感じることが出来ました。
みんな知ってる、
でも忘れてたり、
無視したりしている、

この記事を読んでいる時間を、
幸せを思い出す時間
にしてもらえたらと思います。

■そもそも幸せとは

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一口に幸せといっても、色々な形があります。
ありがちといえば、ありがちかもしれませんが、
どのような形の幸せであれ、
共通することは

心が満たされていること

が幸せである、と言えると思います。
(今日は辞書を引くことはあえてしませんw)

では、「心が満たされている」ってなんでしょう?
どんな状態なんでしょうか。

こればかりは、言葉では言い表すことは難しいのですが、
心が満たされた瞬間というのは、
何も欲しい物が無くなったり
辛い思いが消え去ったり
すべてを認め、許し、受け入れることが出来る。
そんな瞬間です。

ただし、瞬間なので、
ほんの数秒で過ぎ去ってしまうものです。

そして、その瞬間を感じる機会が多ければ多いほど、
自分自身が幸せな環境にいるということを実感しやすくなります。

■幸せを感じる瞬間

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では、幸せを感じる瞬間とは、どのようなものがあるでしょうか。
例えば、
・自分の好きなことをする
  →スイーツが食べたい
  →好きなアイドルに会いたい
  →好きな人と一緒に居たい
これらが叶った時に、幸せを感じられます。

ですが、これらは単に欲が満たされた状態になるだけです。
欲というのは、満たされると直ぐに次の欲が出てきます。

例えば、私の場合、
Amazonでキャンプ道具を買いました。
モーラナイフという、刀身の強いナイフです。
届いた時はとても幸せになりました。
ですが、次はランタンが欲しくなりました。

というように、物欲には基本的に際限がありません。

つまり、満たされても、直ぐに飢えてしまいます。
次を欲してしまうんです。
こうなると、幸せを持続的に感じることは難しくなります。

なぜこのようなことが起こるかというと、
自身の外部から得た幸せだからです。
自分自身の外側の世界から入ってきたものは、
そのまま抜けて過ぎ去っていきます。
それが幸せを感じられるものであっても、
直ぐに無くなり、次が欲しくなってしまうんです。

■幸せの持続

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そしてタイトルに戻ってきます。
幸せを持続させたいのであれば、
自身の心の中から、幸せを生み出すしか無いんです。

その1つが感謝です。

シンプルに、
すべての物事に「ありがとう」と言える。
そんな心の状況を作り出すことができれば、
人は永遠に幸せを感じることが出来ます。

本音を言えば、それは理想論で、
そんなことが出来る人は修行僧かマザー・テレサか、
くらいになってしまいますね。

だからこそ、1つ1つ感じる幸せは尊いんです。
大切にしなければいけないんです。

人間社会を生きる中で、
感謝することは忘れがちになってしまいます。

常時感謝を出来るようになるには、
数十年の歳月が必要になるのかもしれません。
それを少しでも短くすることができれば、
人生というものは満たされる気がします。

■おわりに

先日、仕事で必死になっているとき、
妻からの応援メールが来ていました。
何気ない、「いつもありがとう」の一言に
心が満たされる瞬間を感じることが出来ました。

それと同時に、
幸せというものの存在と、
それを無視して必死に働いていた自分に気づきました。

これは視点の話に続くのですが、
それはまた後日。

私は決して出来る人間でもありませんし、
人間として完成されているわけではありません。
でも、こうして記事に起こさせていただくことで、
少しずつ、成長を形にできればな、と思っています。

では、また~♫

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