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【競馬のお話し】サトノフラッグについて

この季節になると、春のクラシックが楽しみすぎて仕事が手につかない日々を送るのですが、今年はそうともいかないです…

毎日のように報道されている、『新型コロナウイルス』の影響を受けているからですね🙄
日に日に変わる情報に仕事現場は混乱しています…

ついには、世界各国の競馬にまで影響を与えていますね。

フランス競馬が4月15日まで開催中止、米・キーンランド競馬場も4月24日まで中止に
(引用元nettokeiba)

ケンタッキーダービーは9月5日に延期決定
(引用元毎日新聞)

ケンタッキーダービーは、第二次世界大戦の際に1ヶ月延期したのが唯一だそうです。これほどまでに、世界が見えない敵の恐怖の中にいるとは…(東京オリンピックは開催できるのでしょうか😨)

そんな残念なニュースが続く中、今日朝一に飛び込んできた競馬ニュースはこちら👇

【皐月賞】サトノフラッグ、ルメールと初コンビ
(引用元サンスポ)

弥生賞ディープインパクト記念を優勝した、サトノフラッグはルメール騎手で皐月賞に行くと決まりました🙂
あるところでは「川田騎手」と、ありましたがフェイクニュースでしたね。(国枝調教師ですし武騎手とエージェントが同じルメール騎手かな?とは思っていましたが😅)

しかし、ルメール騎手にはホープフルステークス3着のワーケア共同通信杯優勝のダーリントンホールと皐月賞で戦えそうな有力馬がいましたよね。

それらを断ってルメール騎手がサトノフラッグに乗るという事は、そういう事なんでしょう😶

弥生賞ディープインパクト記念で破れた際にも「相手が強かった。距離も馬場も大丈夫だったので、次が楽しみ」(引用元nettokeiba)とサトノフラッグの強さを認めていました。

短期免許で来日していたマーフィー騎手が、英国メディアに「未勝利戦でも将来を意識させる素晴らしい勝利がありました。サトノフラッグはダービーの有力馬になる可能性があると思います」(引用元日刊スポーツ)と発言しています😳

国枝調教師も「産駒の中でもトップクラスの素質を持っている」(引用元スポニチ)とべた褒めでした😲

ルメール騎手にマーフィー騎手と世界トップジョッキーの相馬眼に、管理する国枝調教師がこれほど褒めている時点で3歳牡馬トップクラスなのは間違いないでしょう☺️

3歳牡馬コントレイルサリオスに次ぐ有力馬として皐月賞に向かうサトノフラッグ、皐月賞でどのような走りをするのか楽しみですね!!

そして、冒頭でも触れました『新型コロナウイルス』の感染拡大が早く終息することを心より願っております。