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道東で食い倒れる旅

5月に長野でまた猟銃を持った人が立てこもるという事件や、町田で拳銃による発砲事件がありましたが、このような事件があると不思議なことに一定数の方々が私を想起するようで、また更に思い出すに止まらず連絡してきてくださる方々もいらっしゃいまして大変光栄でございますが、ご心配頂かなくても私は決して銃を持って立て籠ったり、市中で発砲したりしませんので。
そして先日TBSのニュース番組で銃の規制?に関する特集があり、私が一瞬映っていたとのことで色んな方々からご連絡をいただきまして、私自身そのニュースを見ていなかったのでどんな内容だったのかよくわからないのですが、もう少し違うことで思い出してもらえるように精進したいと思う今日この頃、北海道は釧路に行って来ました。初釧路です。
2ヶ月前くらいに同僚から、北海道に行く計画があるけどこの日は空いてるか?と聞かれて、「空いてる、行く」と答えたものの、北海道のどこなのか?どういう旅程なのか?誰が行くのか?何も知らないまま時が流れ、忘れかけていた頃フライト取ったか?と聞かれて、予約をする時に何故か勝手に札幌ではないだろ、旭川な気がする、と旭川行きを取ろうとしたら釧路だったという。我ながら適当すぎる、いや臨機応変で自由度が高いと言ってください。その時点で出発1ヶ月前で、しかもよくよく考えたら三連休なので飛行機は残り1席しかなく危うく行けないところでした。
ということで毎度のことながら行く前から既に珍道中で、釧路に着いてから昆布漁が中止になった、と聞くも、そもそも昆布漁に行くことを認識してなかったので特にがっかりもなかったのですが、もしかして猟師目指しているのが間違って漁師と伝わって呼ばれたのか?とふと思いました。代わりに行った硫黄山の異世界感にテンション上がり、なんと言ってもご飯が美味しくて常にお腹がいっぱいということで結果オーライです。結局釧路から始まって厚岸、根室と道東を巡り、ワシが車に激突して来たり(ワシは人の8倍〜10倍ぐらい目が良くて中には5km先から獲物を発見する事が出来るものもいるという話なのですが、何故!?)野良のシカや鶴を見たりと満喫した旅でした。愉快な仲間たちに感謝。国内もまだまだ開拓しがいがありますね。

好きなものを買って焼くスタイル
釧路港の岸壁で地元の魚介類を豪快に炭火焼
釧路は世界三大夕陽の街らしい
色々焼きました
やっぱ牡蠣🦪
川を眺めながら
シメのいくらどーん!
cool 釧路。確かに涼しい。ってそっちのクールじゃないか
海鮮丼!海の宝石箱や〜!
硫黄山
硫黄の結晶?

「アトサヌプリ」は、アイヌ語で「裸の山」
むせるほどの硫黄
異国感
鯨ベーコン
厚岸の牡蠣!
はるばる根室まで!
幸せの黄色いポスト
東京にも進出している回転寿司花まる本店に行きました。うどんじゃないよ!
二階建てホタテがエモい!

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