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10円玉の旅がらす

バチェロレッテばりに、旅の終わりは私が決める、ということで(言いたかっただけ)、秋休みの特別編として京都へ。
本来であれば今年は85ヵ国達成を目標にしていたのですが、海外行けない代わりに国内色々行けるのもそれはそれで良いですね。今回旅をする中、地方での電車は分かりづらいので、駅員さんに切符をどうしたらよいのか尋ねたら、「この後飲み会はないんですね?」と聞かれ、そんなに酔っ払って覚束ないように見えるのか、心外だ!と思いながら、「はい、今日は飲みません。」と答えたところ、「は?」とびっくりされました。どうやら質問は「この後乗り換えはないんですね?」だったようでこの時点で酔っ払いと大差なかったです。

えーっと、何の話でしたっけ。
そうそう京都です。
紅葉にはまだ早かったですが、京都はいつ行っても良いですね。
竹林の小径や伏見稲荷など定番スポットもいとおかし。嵐山駅のキモノフォレストもはたいふべきにあらず。

また宇治の平等院鳳凰堂にも足を伸ばしました。まさに10円玉の世界!しかも1万円札の裏側に描かれている鳥は実は平等院鳳凰堂の上にそびえる金の鳥(鳳凰)なのです。金鳥の夏、日本の夏。(意味不明)
まさに金運アップをお願いするもいとつきづきし。

京都は何度来てもよきところですなあ。

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