読書
繰り返し読む本は、誰にもあるはずですが、
私も繰り返し、時折書棚から出してきて、さらっと読む本が数冊あります。
その中で、ふと迷ったとき、2つの道、3つの方法を、どうしようかなと、1人考えるときに、
書棚から取り出すのは、松下幸之助さんの本です。
古いものです。現在はこの形では販売されてはいないはずですが、
以前にここnoteでも「本の記憶」で書いたことがありますが、父の書棚にあったものです。
社員としての心得、また、経営者としての心得。
松下幸之助さんは、どちらも経験があるので、このようなものも書けるのでしょうが。
時代は変わっても、日本人特有の思考は存在します。そして、私自身、日本人としての誇りも強いので、心打たれるのでしょうが。
人を生かす。
人の才能を大切に扱う。
人を大切する企業は栄える。
損をするという感覚も、日本人は単純に数字だけで算出はしません。
長いスパンでみる。今だけにとらわれずに。
今日は少し寒い。
読書して、Twitterをみて、Instagramをながめて、読書して、noteをながめて、ビアノを弾いて、、終日、部屋着。
ダメですね。
明日からは自粛解除です。
ビシッとしなくては。