not 完璧
生まれて初めて、インスタレーション作品を制作してみた。
時間をかけることが良いことだとは思わないから、今日頭に浮かんだものをすぐさま今日作った。
ぅ〜ン
生まれてはじめてのインスタレーション作品は、なかなか思い通りにいかないというか
思い描いていた程の印象ではないというか…
not かんぺきで、ちょっと落ち込んだ。
でも完璧な作品というものがこの世にないことは理解している。完璧というものは定義が主観的であるためだ。
じゃあ私がなんとなく物足りなさを感じているのは何故なのか。
それは鑑賞者があってこそ成り立つ作品を作ったからであると思う。
作品がそこに置かれるだけでは、作品の意義が果たされないから、不完全なんだと思う。
早く完全な状態にしてあげたい。
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