やれやれ
さいきん、至極プライベートな事柄で心を悩ませてたまに胸が苦しくなったりしているものの
研究や制作は上出来、という毎日を送っている。
順調そう、充実してそう、という人も
人に言えないだけで裏には色々しんどいこととか他人に相談できないレベルの悩みがあったりするんだなってことを自分の身を持って感じている。
こういうしんどい時期って、今後他人の気持ちに寄り添う、想像するという姿勢をとるための良い経験になるのかもしれない。
話は変わるけれど
自分の出来ることをちまちまやるのって凄く根気がいるなぁ、と思う。
茶碗を一杯だけ持っている人間が、土鍋一杯分の米をよそってみたいと思ったとて、それは難しい。その時々自分の持っている器に合うパフォーマンスしか出来ない、というのは物理的に考えてみればそうなのだろう。
高望みするな、とか
大志を抱くな、とか
そういうことじゃなくて
これを達成するためには少しずつ持つ皿を大きくしていって腕を鍛えようぜ、って
そういうことを自分に言っている。
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