一人暮らしをして感じたこと

こんにちは、やまがみです。

皆さまから、作品へ「スキ」が届くたびに
嬉しくなるわたしです。

いつも、読んでくださる皆さまありがとうございます。

さて、今日は小さな積み重ねから
小さな幸せへと繋がったお話をします。

一人暮らしをして感じたこと


初めて一人暮らしをしたとき
洗濯機の使い方も、ご飯を炊く時に炊飯器の
使い方もなにも知らずに引越しをしました。

今考えると、よく決断したなと思います。笑

わたしは、一人暮らしをして感じたことは
・電気代、ガス代と呼ばれる光熱費が思った以上に高かったこと。
・洗濯物は自分で洗わないと、次着れる洋服が少なくなっていくこと。
・実際にかかる食費は、意外と高い。
・一人時間が多くなり、こころは健康的になる。
・体調が悪くなると、心細くなる。
・地震が来るたびに、びくびくする。
・自分のペースですべてできる。

と、いうのが感じていました。

当初、一人暮らしだからそんなに食費やら光熱費はかからないだろうと思っていました。

しかし、そんなことなかったですね。

毎月、支払いの通知が来るたびに
はああ・・・とため息が出ました。

過去の自分へ伝えたいこと


今だからこそ、知り、学んだことを
過去へ戻れるなら伝えてあげたい!という気持ちです。

そんなことは出来ないので、今後一人暮らしを
する予定のある皆さまへ、少しでも力になれれば幸いです。

過去の自分へ伝えたいこと
・冷蔵庫、エアコン以外のコンセントはぬいたほうがいい。
例えば、ケトルやレンジなど。

(コンセントを差したままだと待機電力と呼ばれており、そこでも電気代が発生しているため)

・自炊はある程度したほうがいい。
(仕事でへとへとの時は、お惣菜などでOKですが体力があるときは作ったほうが食費が少なくなります)

・光熱費、食費は月の使用金額を必ず記録する。
(記録して、先月を振り返ることで節約意識が高まる!)

・食費にかかる金額は、ある程度決めたほうがいい
(決めないと上限額がないため、気にせずに買い物してしまうため。ちなみにわたしは一人暮らしでは月8千を目安にしてました)

・ボーティーソープを使わずに、顔・身体も使えるせっけんのほうがコスパがとても良い。
(わたしは赤牛の牛乳せっけんを使用しています。
3つ入りを買っていますが、3〜4ヶ月くらいは持つのでボーディーソープ代がかからずにすみます)

・ネギや大根、豆苗など、再利用できる野菜は捨てずに再利用するとよい。
(野菜炒めや、お味噌汁などにそのまま使えてちょっとした食費が浮きます)

・ご飯を炊いたら、保温モードは使用しない。
(炊けたら保温モードにはせずに、そのまま置いておいても少しの時間なら、余熱であったかいのでその内に食べましょう!残りは、そのままラップへ包んで冷蔵庫へ!)

・保温、保冷が効く水筒があると良い。
(夏は冷たいのが飲みたくなるし、冬はあったかいのが飲みたくなりますよね、一回一回用意すると電気代もかかるので水筒に入れておくと、回数も少なくなり電気代削減されます)

数百円の差かもしれませんが
それが何ヶ月も重なれば、大きな金額になります。

その分、1ヶ月ごと少しかもしれませんが貯金へ回せますよね。

当時は貰った給与で暮らして、ほとんど生活費へいってしまい
自分のものを買える状態ではありませんでした。

ですが、自分なりの節約方法を見つけることで
貯金ができ、ほしいものも買えるようになりました。

やっぱり、お金が減ってきてしまうと
ほしいものも買えず、まして大事なご飯も貧しくなるとこころまで元気がなくなってきてしまいますよね。

これから、一人暮らしを始めようと思う皆さま
色々と経験して、良い一人暮らしを送ってください。

「こんな節約方法もあるよ!」
「これをしたら、コスパいいよ!」って
方法ありましたら、やまがみへコメントいただけるとうれしいです。

まとめ

・冷蔵庫、エアコン以外のコンセントはぬいたほうがいい。例えば、ケトルやレンジなど。
・自炊はある程度したほうがいい。
・光熱費、食費は月の使用金額を必ず記録する。
・食費にかかる金額は、ある程度決めたほうがいい。
・ボーティーソープを使わずに、顔・身体も使えるせっけんのほうがコスパがとても良い。
・ネギや大根、豆苗など、再利用できる野菜は捨てずに再利用するとよい。
・ご飯を炊いたら、保温モードは使用しない。
・保温、保冷が効く水筒があると良い。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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