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そんな給料で大丈夫か?

大丈夫だ。問題ない…こともない。

絵な子です。
優柔不断なイーノック(エルシャダイ)で失礼します。
エルシャダイを知らない人の方が多いことでしょうが各自ググってください。



給料日は毎度ションボリする。

給料日、給与明細をもらう。
自分の稼ぎの少なさに本当にびっくりする。
そりゃアルバイトなのだからこんなもんだろうと思わなくてはならないが、それにしても少ない。

給料日のたびにションボリして、転職しようか迷って、仕事辞めて、どういう仕事が好きなのか?と考えて思い付かず、再びどうでも良いパートやアルバイトをして、また給料が少ないと悩んで、キャリアを積むでもなく、勉強するでもなく過ごして、同学年との差を考えてションボリする…ということを20代からずーっとやってきた気がします。で30歳。よぉそこのわけえの!

ションボリしたくねえ〜…。せめてボーナスがあれば良いですがボーナスもなしです。アルバイトだからね。
しかし、物価は上がれども給料があがるわけでもない点にはかなり思うところがある。

とは思うのだけれども、

私は今の仕事がそんな忙しくないので結構気に入っています。
ただ給料が少ないので毎度ションボリします。
インスタで出てくる年収一覧とかキャリアの積み方とか、そういったものには疲弊はしますが、そんな忙しくないからいいか…とも思います。
もう考えることにずっと疲れているのです。

しかし…

なぜ俺はアルバイトなのに、こんなに立派な対応をしているのだろう。と考えることもシバシバです。なんだかムカついてきました。
「働いてあげている」という態度でいきましょう。

レザボアドックスというタランティーノ監督の映画があるのですが、その冒頭シーンでウェイトレスにチップをあげるからみんなチップを出せ。というシーンがあります。
チップを渋る奴がいるのですが、ウェイトレスは最低賃金で働いているんだからチップを貰わないと生活できねえ、だせ(というようなシーン)ということで結局は払われます。
日本にはチップの制度はありませんが、どうして最低賃金みたいな給料でこんな立派に働かなくてはいけないのか給与明細を見て疑問ばかりです。

よし、もっと適当にやろう。俺はアルバイトだから。
アルバイトに期待しすぎる客もダメです。期待するのはやめましょう。期待するのは社員にだけにしてあげてください。やつらはボーナスをもらっています。

ただ稼ぎたいとは思っている。

ただ、稼ぎたいとは思っています。自分の場合は漫画を描き続けるのが一番稼げるという点で近いのだろうと考えて最近は思い出したようにペン入れをしています。それも博打のようなもんでしょうけども。でも漫画を描くのは楽しいのだと思い出してきました。

3月は毎週4ページの漫画を描くという目標を立てたわけですが、今週はいけそうです。ボツ原稿にもペン入れしていて、やっぱりペン入れをして漫画になっていく過程が本当に面白いです。漫画の面白さとは別にして漫画を作る面白さはやはりあります。

漫画はペン入れまでして漫画です。面白さはやっぱりネームで決まるとも思うのですが。

よくある話ですが…

ネームを送ったけど

うさぎくんシリーズをよく考えてくれた編集さんがいたという話は前のnoteで書いたのですが、1ヶ月前にネームを2本提出していました。

それで1ヶ月返信も音沙汰もなかったのですが、今日返信がきて、どうやら部署が変わって(漫画部署→漫画じゃない部署)ネームを見れなくなるという話でした。
俺の1ヶ月は…。と思いましたが、力のない漫画描きなどそういったものでしょう。

これで漫画をやめるつもりもないので、しばらくは細々やっていきます。

雑談

服を考える

まずは描いた漫画をお読みください。

かけ算間違っています。18かける4→4かける18です。

服を買いたいとずっと私は言っているのですが、結局買っていません。それは気に入った服がないからなのですが…。

気に入った服がないから持っている服をループして着る、という感じで運用するので5年くらい経ってしまう…ということですが、ふと「自分はあとどのくらい服を着れるのか」と考えました。

これが意外と着れない。

ファッションが嫌いなわけではなく、純粋に気に入った服がないので買っていません。これもお金があれば買えるけどもない…というものが殆どになるわけです。

稼ぐことを目指してみる

最近お金のことを考えるのが本当に嫌です。毎回のように記事に書いているような気がする。書くのはもうこれっきりにします。誓います。信じてください!ソイレントグリーンイズヒューマン!!!

というわけで稼ぐことを目指します。

ただ漫画描く→投稿するということをやっていきます。

グチグチ言ってすんません…。
投稿する漫画もこのnoteの記事もかなり気楽に読んでいただければと思います。


それでは…あっさりした記事ですが、これで終わりです。


それではまた。


おわり


絵な子

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