文章が書きたいから雑日々報告！
絵な子です。元気で仕方がありません。
春って最高やで工藤！（服部平次）
かなり久しぶりな気がするので、なんかこの前も言ってなかった？みたいなことも言うかもしれませんが許してください。
漫画関係のこと
漫画アクションに載せて頂いた
前回の記事で宣伝させて頂いたのですが、４月２日の漫画アクション（４月１６日号）に４ページの読み切りを載せて頂きました。嬉しはずかし。
ありがたいことにツイッターでも何人かの方が買ったと報告してくれました。本当にありがたい。友達（３人）とかも買ってくれてアンケートもいれてくれたみたいです。親類には恥ずかしいので教えていません。
アクションのアンケートの恐ろしいところは「今回面白くなかった漫画」的な項目があるところです。私もアンケートのそれには毎回悩むのですが、残酷な選択肢ではあります。
で、全体的に読めば、今回面白くなかった漫画は俺の漫画では…？という感じも受けます。ネガティブな感情とありがたい感情と様々です。
これからどうなるか分かりませんが、また載せてもらえるように頑張ってみます。
なんかテンションが上がってネームを送った
アクションに載せてもらったテンションで、一応担当になってくれている方に久々にネームを送りました。先週の月曜日に送ったのですがまだ返事はありません。忙しいのでしょう。そうですよね？
送ったネームは探偵もの
何も描きたい物が思いついていなかったのですが、３月のポストカードで描いたキャラクターが良いかもと思ってそのキャラを使って漫画を描いてみました。
探偵もの、というかミステリーを描こうと思っていました。井上ひさしのWikipediaに書いていたのですが
ミステリー小説が好きで『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン』を購読していた。自分が書いた芝居も「ほとんどが、全部推理仕立てなんです。推理仕立てで失敗した作品はそうないんです」[21]と語っている。
「推理仕立てにした作品に失敗した作品はそうない」と書いているのでなるほどじゃあ俺も次は推理をするミステリにしようと思っていました。
思い返せばうさぎくんシリーズで結構感想があったのは、「マジックショー殺狐事件」「１３階段」あたりだったので、確かにあの二つもミステリっちゃミステリかもしれない…？と思い返しました。
じゃあミステリって何なんだろうなあ
ということで推理小説を購入。「狐には向かない職業（早川書房）」を読んでました。これを読んでいることは前回の記事でも言っていたような。
一応読了してソコソコ面白かったと思う。
私が今まで読んだ推理小説はシャーロックホームズの短編集くらいなので、探偵ものってこんなんで良いのかなと考えていました。いいんです。
ドラマも観るかということで観ていたのは
「名探偵ポアロ（1989〜2013）」のアマプラで無料で観れる５話。
あとは宮藤官九郎脚本の「うぬぼれ刑事（2010）」を全話視聴。
名探偵ポアロはめちゃ面白くて、個人的にはシャーロックホームズよりポアロ派です。でもアガサクリスティ自身はイヤイヤ書いていたそうですね。イヤイヤ書いて面白くなるってのが作家と読み手の気持ちの違いかもしれません。
そうえばホームズを書いたコナンドイルもイヤイヤホームズを書いていたような。何がウケるのかってのはサッパリわからん。
それはそれとして、ミステリ、推理仕立ての話を書くとなるとじゃあどうすればいいの？と考えて
結局は犯人を追い詰めていく、問題 → 解決の過程にどうなるんだろう？という緊張が面白いのだと思いました。
それを受けて私が描いたのは４ページの軽めの作品×3本。全然推理する気ないじゃないか。全く推理してません。
こうして私の突然の探偵ものネームは終わりを迎えました。ネームの返事なくてダメそうなのですが、話としては自分で気に入っていてボツでも作品に仕上げようと思っています。もっと面白くしてえ…。
そして生まれるボツループ
1．ネームを見せる
2．ダメ
3．まぁこれはこれでペン入れするか…同人誌にすればいいし…
4．次どうしようか
というループが最近できています。正直全然良い。私としてはネームができているってことが嬉しいから。ボツ原稿もペン入れすれば作品が一つできるのでヨシ。
負のループという感じがしないのは不思議です。
ボツ原稿をペン入れしてその先に同人誌という受け皿があるからでしょう。
ただ、思ったより時間がかかっていることと何もキャリアを積んでいないことの不安をたまに感じたり感じなかったりします。
ボツ原稿のペン入れ終了
で、ボツ原稿になっていたものの１個のペン入れが終わりました。ペン入れは楽しい。
せっかくなので漫画賞に応募してみています。２ヶ月ほど経って何もなければこちらに載せようかなと思っています。
一応blueskyでは全部読めるようにしているので、読みたい方はそちらからどうぞ。
ボツにはボツの理由がアリーヴェデルチ🐜
今回ボツ原稿をペン入れしてみて思うのは、ボツにはボツの理由があるということ。読みづらさを感じるところ、コマが細すぎるとこ、決めゴマを入れた方がよかったのでは？カメラが良くないと思うと様々思いました。それらはネーム段階で修正するものでペン入れをした後ではどうしようもないと感じました。だからネームを頑張らなくてはならないのだと改めて感じるところです。めんどくせえ！（と思わない人が漫画家になれます）。
ただ、ペン入れは楽しいのとペン入れをしないと上手くなっている感じがしないというのがあるので、しばらくはボツ原稿のペン入れを続けます。
ボツでもペン入れをして初めて自分で見えるものがあるという感じです。
雑なこと
４月１日以降に描いた日記漫画とかに脚注を添えて
意外とできるものだという自信と純粋な楽しさを感じ人生の伸び代の多さを感じる。
腕立て３０回、寝る前の読書習慣はついてきたと思うのですが、かなり良い。
寝る前の読書は楽しみになっています。腕立ては正直面倒です。ゲームもしています。
グーグルフォトで自分の昔の絵も出てきたのですが、今の何倍も下手です。
逆に良くここまでやっているのがスゴイと思うことにします。
あらゆるものが値上がりして全て嫌になります。
消費税が0になれば値上がりも許しましょう。
あれを焼かない食パンに乗せて食うと上手いと私は思った、という日記です。「個人的」な意見です。
ツイッターに課金
ツイッターに載せた日記とか絵とかもう少し見てほしいなと思って、純粋な下心から課金しようと思ったんです。認証バッチも欲しかったので。
それでベーシックプランというのに課金してみたんですが…。ベーシックプランは認証バッチは付かないっぽいです。ちゃんと読まない私が悪いんです。
ベーシックプランでできることは、ポストの編集（１時間以内）、ポストすると１０秒くらい猶予がある（おまえ本当にこれを呟いていいのか？と聞いてくる）、140文字以上書けるということができる感じです。この機能全部使ったことないです。インプレッションも増えた感じがしません。認証バッチが欲しければプレミアにしなさいよという商業的戦略を感じます。３６８円で記事のネタを買ったと思えば安いことでしょう。
らくがき等
「線画用ペン」でしばらくペン入れとかしてたのですが、前の方がいいのかとか
色々考えます。ペンはずっと定まっていません。
boyataの角度つけるやつ２つ持っているのですが、４０００円のやつより３０００円のやつのほうが個人的にはおすすめです。中古に抵抗ない人はメルカリとかでも売ってます。全然中古でいいっす。
寝不足１日目はどうしてハイになるのか？
日曜日の夜１２時くらいにボツ漫画のペン入れが終わって、せっかくだからと漫画賞へ応募してたり、寝る前に本を読むかと思って読んでいたら３時半くらいになっていて、結局３時間半くらいしか寝れず仕事へ。
しかし不思議なもので気持ちはハイで仕事を乗り切りました。
今までの経験からもなぜか寝不足１日目は不思議と元気です。これってちゃんと調べていませんが理由があるのでしょうか。元気の前借り？
で、結局家に帰ってから２１時から８時くらいまで寝てしまいました。１１時間睡眠。偽りのハイだということが分かりました。ちゃんと寝ましょう。
私の話はこんな感じですね。最後にこれだけ言っておくか…
宝石の国が４月２９日まで最終話以外無料公開！
現在、コミックDAYSで最終話以外無料で公開されています。絶対に見たほうが良いじゃろう。４月２９日までなので早急（さっきゅう）に読むべきじゃろう。
そして最終話は課金をする、アフタヌーンを買う、等で無料への感謝を還元しましょう。
以上です。
私の文章を書きたいという気持ちも満足した気がします。
それではまた
おわり
絵な子
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