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本番の緊張と責任感

地元ローカル新聞に載るのと近いものの画像をアップします

先日の謡の本番、お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!
思ったよりも多くの方にお越しいただき、感謝感謝です

外出の機会が増えているのも一因だと思いますが、今ではマイナーと思われる文化に触れる機会を持っていただいたことに感謝申し上げます

さて、先日までの音楽活動から一変して
邦楽の文化に携わっていました
お仕事の付き合いから始まったとは言え
面白く感じる事が多くなってます

今回、シテ(主役)をしたのは
『鐡輪』(かなわ)というもの
夫に離別され、怨みを重ねた鬼となる話しです
うーむ
怖いですね
安倍晴明も出てきますが、完全勝利とならず、
よほど強い怨念だったことが感じ取れます

全て個人的な感想ですが、女性役をやるのはとても難しいです
しかも、鬼になるくらいの怨みを持った方なのですから

画像から内容は伝わりにくいですが、
先輩方に教わりながら、和の文化に携われることを嬉しく思います

体の疲れが酷いです💦

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