海外における大谷翔平と大坂なおみの共通点 3 えん☆ エニアグラムのことばかり書いています 2024年4月16日 08:42 『「なぜ話さない?」“水原スキャンダル”に関する大谷翔平の“質疑応答なし”、米アナリストが声高に批判「ほかの選手ならメディアが問いただしている」』 「なぜ話さない?」“水原スキャンダル”に関する大谷翔平の“質疑応答なし”、米アナリストが声高に批判「ほかの選手ならメディアが問いただしている」(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース 大谷翔平の報道陣対応に、米メディアから不満の声が挙がっている。やり玉に挙がっているのが、元通訳の水原一平容疑者が絡むスキ news.yahoo.co.jp 『EssentiallySports』は現地4月14日の記事で、大谷のメディア対応をめぐって「放送局『ESPN』のトップコラムニスト、マイケル・ケイが怒りを露わにした。ケイはミズハラの騒動が明らかになった後、声明発表を除いて沈黙を貫いているオオタニを批判した」と伝えた。 ケイ氏は「メディアとの会話は、大勢のファンに話しているのと同じだ」と批判する理由を語り、『EssentiallySports』は「ケイの怒りは理解できる。このような指摘はこの数日、さまざまなところから挙がっている」と擁護した。「なぜオオタニが特別な扱いを受けるのか疑問だ。なぜ質問を受けないのか」とケイ氏はポッドキャスト番組で語り、「それなら、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、アーロン・ジャッジ、ロナルド・アクーニャJr.、マイク・トラウトら、球界の大物はみんな“メディアと話さない”と言うべきだ。そうなれば、MLBが“それも仕事の一部だから、話さなければいけない”と介入するだろう。なぜ、オオタニは話さないのか」と語気を強めた。「それも仕事の一部だから、話さなければいけない」この言葉で2021年の全豪オープンにおいて試合後の記者会見には出席せずに批判を浴びた大坂なおみを思い出しました。以下ウィキペディアより2021年全豪オープン試合後の記者会見には出席しないことを宣言した。30日の1回戦、パトリシア・マリア・ティグを6−4,7−6で破ったものの、宣言通り試合後の会見を拒否した(ただしオンコートのインタビューは笑顔で受けた)。結果、主催者は1万5000ドル(約165万円)の罰金を科した上で、4大大会の主催者合同で「違反を続けると大会からの追放、4大大会出場停止もあり得る」と警告、世界的に大きな話題となった。大坂の(一連の うつ状態(depression)に悩まされていたなどの)言動に対し、他のテニス選手からは「会見も仕事の一部」とする意見が多く発せられ、同調する者はいなかったが、コメントには理解や尊重も付随していた。さらに、一連の騒動は種目を超えてスポーツ界全体の話題になり、NBAスターのステフィン・カリーやジャ・モラント、あるいはF1王者のルイス・ハミルトンなどから応援を受けた。「それも仕事の一部だから(質問を受けつけ会見すべき)」という一点において両者は共通しているようです。 ダウンロード copy 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート