林外相、中国気球けん制、王毅氏と会談のヤフコメに思ったこと

人物説明を入れようと思ったら140字を超えてしまった。
開き直る。削らず長く書く。

林 芳正(はやし よしまさ)山口選挙区の世襲議員

高祖父・林平四郎は元貴族院議員、元衆議院議員
 林平四郎の長男は長五郎(長五郎は、林 芳正からは曾祖父にあたる人)。
祖父・林佳介(元衆議院議員)
 林平四郎の長男・長五郎の養子。妻・トラは長五郎の長女であり林平四郎の孫。
父・林義郎(元衆議院議員)
義叔父・広瀬勝貞(大分県知事)
曽祖父・俵田明(宇部興産創設者)
 俵田明には息子がおらず、娘・初枝の夫・属寛夫(さっか・ひろお)が結婚を機に俵田家の婿養子となって俵田姓を継ぎ、後に宇部興産の副社長を務めている。
 寛夫と初枝の間には4男1女がおり、娘(明の孫)の万理子は衆議院議員で後に大蔵大臣を務めた林義郎に嫁ぎ、その息子・芳正(明の曾孫)は現在衆議院議員を務めている。息子のうちの一人である武は元内大臣の木戸幸一の孫にあたる知子と結婚し、木戸家の婿養子となっている。

林 芳正は、通産官僚である父の長男として東京に生まれる。
父・義郎が旧山口1区から立候補することに伴い、一家で山口県下関市へ転居。
山口県立下関西高等学校(下関の中では一番の進学校)卒業、東京大学法学部第2類(公法コース)卒業。


ここから先が本題

『林外相「中国気球」けん制 王毅氏と会談、懸念も表明』
のヤフコメ見ると、

「アメリカに便乗かっこ悪い」
「もっと主権国家として国民の生命財産を守り姿勢を言葉でなく行動で示してもらいたい。特に外相。言葉に危機感というか気概が全く感じられない」
「林外務大臣も迫力がないね。
それなりに優秀な頭脳はあるのだろうが、その頭脳の使い方をご存知ないようだ。適性がないのか?
今の総理大臣も迫力不足です。
中国の言う事も全て中国そのものに当てはまる事ばかりでこちらも説得力ゼロだ。
日本としては『北京の大使館を通じて断固抗議した』でおさめる話ではない」
「ハニトラ疑惑の林さんが中国になんか言えるの?」
「そりゃ、ハニートラップで急所握られているから、林芳正が言えることなんて表面だけ」
「林外相では中国の言いなりになるだけ・・・」
「親中 ・媚中だらけの自民党では中国に逆らえない」
「気球問題で一番馬脚を現したのは河野」
「アメリカの撃墜無ければ、気球に聞いてくれ。の曖昧、危機管理能力無しだと見下されたままだった」
と辛辣なのを見かけます。

判断まではできるんだな。
プランBへの勇気と行動と決断が


2022/02/22追記
ハニートラップの話は、
大王製紙の元会長・井川意高氏のツイートからきているようです。
《今だから言います 4月4日に故安倍元総理と食事をご一緒したとき「林さんは中国のハニートラップにかかってるでしょうね」と仰ってた。根拠もお話になっていた。》
というツイートがあるそうです。

また、その発言は「中国に異様なほど忖度している」と言われているそうです。
他にも、胸ポケットからスマホのカメラが出ていることが多いので「スパイをしているのでは?」と疑う人もいるようです。

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