ここ数日の話。

先日、ケアマネさんと1ヶ月の通院予定など確認で会った時に親の通帳を権利擁護で預けたいと話しましたが。話し合いたい時に父と兄が外に出払う始末。

母がいた所で権利擁護の話をケアマネさんからされましたが、うちの親達は言われたように手持ちのお金を管理するって無理だろうな。そして、手続きするに辺り父本人の承諾がないと進められないとの事で。母は母で自由にお金を使えなくなるのが気になるし。父は「なぜ自分の口座を他人に」として「うん」と言わないだろう。

正直、もう家計は破綻へ向かっている。

いくら節約と称しても、脇で少しずつでも親の金を使う人がいる。

ケアマネさんと会った日の午前中、タクシー代往復6000円と何百円を浮かすために私は自分の時間や手間をかけて父を送迎しました。そして、その日の夕方、兄は父に「タバコ代貸せ」と言ってもらった1000円で買ってきて。お釣りは返さない。

食費や水道光熱費も出さない兄。

母は1週間そこそこで2万円使い切ろうとする。
レシートを取っておくよう、言っても捨ててしまう。家計つける習慣がないって言ってるようなものです。

母、自分の口座からも2万引き落とした上、更に私が預かってる口座からも2万受け取る。

今まで、わずかながらプラスだったものが3月から急速なお金の要求でマイナスに転じています。

いくら私が言っても変わらない。

これは底をつかないと分からないか?

無くなっても誰かが助ける訳じゃない。
今は特に物価高で、みんな大変なのは同じです。

そして私が想定していた事が起きました。
兄は携帯を止められてしまい、母の携帯に手をつけ始めました。母の携帯は私の旦那が、同情して本体を買い月々利用料を払っています。
本当は使えなくした家電や、母の携帯など息子である兄がなんとかしなければならないのに。

どこまでも人の善意を利用して…

最初は設定を勝手にいじり、母が使えない留守電代わりの伝言メモをつけ。自室に持ち込み、自分の知り合いや職安に連絡していたようです。
職安、仕事の関係などで連絡取れないと困るといって連絡先にされたり、我が物の様に使い始めたら困ります。

名義は旦那なので、勝手に契約をどうにかはありませんが何かあれば、こちらで止めると旦那が言ってくれています。

そして、いつも頑張ってくれてはいるケアマネさんについても気になる事がありました。

続く