干物女、車の免許を取る #6 「適性検査の結果とみきわめと」

教習6日目です。まだ6日目なんですね。

適性検査の結果

先日受けた性格診断みたいなアレの結果が返ってきました。
色々な性格を示す項目について、A~EもしくはA~Cで評価がされているわけですが、ほっっっっっっっとんどBかCで笑いました。凡庸!

「総合診断」の欄にはコメントが羅列されてるわけですが、なんか相反することが書いてあったりしてどうすればいいんでしょうね?(特にどうもしない)

誠実に黙々と物事をしていくタイプで、周囲の人には堅い印象を与えるようです。くよくよする小心な面もありますが、どちらかというと自信を持って行動する方です。

物事をよく考えずに行動してしまったり、ちょっとしたことにも腹を立てやすい傾向があります。乱暴な動作は事故のもとです。注意しましょう。
心配性な人です。車を運転している間は、あまり考えすぎないように心掛けましょう。

わりかし真逆じゃないですか???
…まあ、どちらも合ってるといえば合ってます。外面をよく見せるタイプなので、前者が外面、後者が内面ですね。かっこよく言うとジキルとハイド風味ですかね?
そんなに考え込むようなものでもないので、心理テストを受けたようなつもりで、軽く笑って流してます(検査をした意味とは)

みきわめ ~検定に向けて~

今日は技能1コマ。
担当教官は初日からちょこちょこお世話になっているおじいちゃんでした。検定前のみきわめということで、検定コース3種類を予行演習的に走ります。

昨日判明した通り、教官が道案内をしてくれる親切仕様(!)のお陰で、だいぶ肩の力を抜いてやれました。
昨日指摘された点も注意して丁寧にやったら、なんとかなりました。苦手意識の強かったクランクも、車の右側と縁石の距離+前側の柵との距離を意識して注意深く進んだら、3回やって3回ともつまずかずに行けました。やったね!
今日はなぜかこれまでに引っかかったことのない坂の進入口の曲がり角で内に切れ込みすぎて乗り上げましたが、まあ、それ以外は無難にこなせたので。無難にこなせたので!!!

ミラーと目視でやる後方確認とかも、二輪でやってる感覚をフィットさせたら概ねスムーズにできるようになってきた気がします。このあたりは二輪免許持ちのアドバンテージかもしれません。

(時間の都合で一部端折ったものの)検定コースをほぼ3周して、時間は終わり。教官からは「明日の検定の予約、取っておいてね」の言葉が。
あ、つまりそれって、OKってことですか?やったぁ!

総評としては、謎に引っかかった坂の進入口のことはやっぱり言われました。ただ、「心配なのはそこだけかな。あとは全体的に、まあまあちゃんとできてると思う」との及第点をもらえました。
それと「あとはやっぱり全体的にパワー不足かな。慎重に行こうとしすぎだから、アクセルをもうちょっと踏んで速度を出せるようになると」と付け足されました。はい、いつもの!!!!!

ということで、一応検定に進むことができました。検定は明日です。

二輪の卒検のときもそうでしたが、私の最大の敵は緊張しいなので、検定だってことを意識しすぎず、「乗れてるじゃ~ん」って楽しむくらいの余裕を持てるように頑張ろうと思います。

ということで、無事に一発で仮免にたどり着けるのか。
次回(明日)、検定編です。応援よろしくお願いします。

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