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イケメンといい男とダメンズと色気。

公演終了後から密かに「……」となっていることがある。もれなく公演の中身には全く関係ない自問自答的な、不可解さに迫るくだらない話です。

復活してからアンケを作らなかったんだが、今回一応WEBアンケをしているわけですが、そこに何故かマニア含むところから出演者・うちの子(所属)になっている山崎正悟のイケメン説がちらほらありましてね、個人的にとてつもなく「え?」なんですよね。造形的というか、確かに骨格と等身バランスとかね、そこら腹立つ勢いのナイスさはあるんだけど、冷静に「こいつはイケメンの部類なのか?」と謎めき続けているわけよ。

どっちかというと「ダメンズ」だと思っている酷いワシ。

そこからね、「いい男」っつうのと「イケメン」は違うよなぁとブツブツ考え始めているのだな。確かに思い切り年齢差があるので「いい男」と思えないというのもありつつ、でもこういうのって「年齢差」で感じるものでもないなと思う。共演者だった芳賀鉄也(劇団×音楽部)もさ、思い切りというわけでもないけれど年下なわけですよ。でも彼は「いい男」の部類に入ると感じたりする。人となりというか、なんつうか、なんつうかだよ!これは本人に接したらそう思うよ、確実に。(説明になっていない)

大昔からダメンズ好きというか、ダメンズ製造機もしくはダメンズが寄って来ると言われるワシでございますからね、有無言わさず山崎正悟はダメンズ認定してたんだけども、そういや初対面とかそこらはもう少しマシな評価をしていた気がしないでもないんだが、忘れたのである。

人となりとしてですね、芳賀鉄也(劇団×音楽部)と山崎正悟は種類が違うのでどちらがいいとかそういうのはなく、比べるものでもなく、彼らの年齢差もありつつね、環境も何もかも違うので比較も何もしてないんだけどさ。どっちもまともっちゃまともですよ、ワシの中の基準でいうならば。

今、世間一般ではさ、よく使われるじゃない「イケメン」ってぇの。でも「いい男」ってぇのは久しく聞いてないような気がするのよね。それは自分が枯れたところに身を置いているからかもしれないが、何をもって「イケメン」「いい男」とするのかよくわかんねぇなぁと。

まぁこれって自分にとっての利便っつうか、対し方とかね、求めるものが何か、何を満たしてくれるかとかね、そういうのがそれぞれにあってそういう判断・カテゴリーに分けられていくと思うんだけども、年下だろうと「いい男」はいるわけで、「イケメン」もいるわけで、なんだか一人で公演後から魔境に入ってきている…とてつもなくほんとにくだらない話なんですがね。

そして最大のオチとしては個人的には「クズ」が好きなので、ますますわかんないわけですよ、えぇ。

が、色気という点では芳賀鉄也(劇団×音楽部)の方があるよなぁ。自分基準100%ではないけれど、いやこれは思う人には100%なんだろうなぁと思うんだが、いやでも山崎正悟はそうはならんよな…確実に…そして別に可愛くもないアホな子認定が続く。

ってかあれか、やはりワシが枯れてるのか、そうか…。

いや違うよ、うん。10年後の芳賀鉄也(劇団×音楽部)には色気の進化があるんだろうなぁとか感じるが、山崎正悟にはそれが見えないんだよな。それってあれね、定まってないからなんだろうね、多分。

隣の芝生は青いってやつか?

どっちにしても可愛いですよ、この2人は。(支離滅裂)




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